西部戦線を再現した巨大なターン制戦棋

Gary Grigsby's War in the Westは、第二次世界大戦の西部戦線を扱うシミュレーションゲームです。1943年夏のシチリアとイタリア侵攻から始まり、フランス侵攻、ドイツへの進撃まで、連合軍の作戦を自らの計画で戦い直すことができます。地上戦だけでなく、上空の航空戦や連合軍の戦略爆撃も扱い、陸と空の両面で戦略を立てて進めます。地図は36,000の六角マスから構成され、ブコージュ、ツンドラ、砂漠、フェリーなど多様な地形を収録。兵隊、車両、航空機まで細かい部隊編成、鉄道や集積地、港を含む補給システム、そして天候前線が動きながら各マスの天候を細かく反映する仕組みが特徴です。

グループで戦線を分担する遊び方

このゲームはターン制の六角マス戦略で、Remote Play Togetherに対応しています。友人と同じ画面を共有しながら、連合軍の作戦を一緒に検討して進められます。誰が前線の陸軍を指揮し、誰が空軍の指令を出すかといった役割を分担すれば、広大な戦線を一人で抱え込まずに遊べます。空軍は各航空軍司令部に空軍指令を出しており、前線支援、地上攻撃、戦略爆撃、空中偵察、制空権、海上哨戒の6種類から選んで任務を組み立てます。地上部隊の動きと空軍指令を別々に担当すれば、陸空連携をチームで練りながら進められます。

始める前に知っておきたい点

補給は鉄道の混雑、駅の容量、集積地の在庫で決まり、空軍による爆撃や妨害で輸送を妨害されることもあります。天候は8つの天候地帯と前線の動きで決まり、地面の状態6種類が移動と戦闘、飛行条件6種類が航空に影響します。ドイツ側として遊ぶ場合は東部戦線管理オプションがあり、東部戦線の状況画面で部隊を前線間で移動できます。このオプションを使うと終盤まで戦える一方、使わなければ1945年5月初旬で終了します。また、駐屯地や都市の守備兵力を満たさないとパルチザンの鉄道攻撃が増え、勝利点も失います。上陸作戦では揚陸準備ポイントや目標マスの指定、コマンドーとレンジャーの支援など細かい手順があり、準備を整えてから着手する必要があります。

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