Dungeon Defenders IIでは、あなたと最大3人のフレンドが力を合わせ、押し寄せる敵からエターニア・クリスタルを守ります。基本プレイ無料のアクション・タワーディフェンスで、最大4人のオンライン協力プレイに対応。防衛施設を配置する時間と、三人称視点で敵と戦う時間が交互にやってきます。マップに施設を建てたら、次のウェーブではメニューから見ているだけでなく、ヒーローを操作して戦線に加わります。
PC版はオンライン専用で、画面分割やローカル協力プレイには対応していません。一緒に遊ぶには各自のPCが必要です。オンラインでもソロでもインターネット接続が必要で、PC版はWindows向けです。コントローラーのサポートは一部に限られます。
クリスタルを守り、自分も戦う
多くのミッションでは、敵が通るルートと守るべき目標がある広いマップを進みます。ゴブリンやオーク、さらに奇妙なクリーチャーがゲートから現れ、エターニア・クリスタルへ向かいます。敵が通り抜けすぎるとクリスタルが破壊され、チームはそのマップで敗北します。タワーディフェンス未経験のフレンドにも目標はすぐ伝わるはずです。中央の目標へ敵を到達させないことが基本です。
ゲームは建築フェーズと戦闘フェーズを繰り返します。建築中は敵が待機し、チームでルート沿いにタワーやトラップ、オーラ、壁などの防衛施設を配置します。ウェーブが始まるとマップが一気に動き出します。タワーは自動で攻撃しますが、ヒーローも戦闘に参加し続けます。ルートを移動し、敵を攻撃し、スキルを使い、防衛が押されている場所へ向かいます。「開始」を押したら眺めるだけのタワーディフェンスとは違い、計画の時間が終わっても自分のキャラクターを動かして戦います。
フェーズが変わることで、同じマップでも建築と戦闘という異なる楽しみ方が生まれます。建築中は敵の進路やクリスタルの位置を確認し、戦闘中はその場所が敵やスキル、明るいエフェクトで埋まります。フレンドの防衛施設や攻撃も同じ戦場に加わるため、別々のキャンペーンを並行して進めるのではありません。敵のウェーブもマップも目標も、チーム全員で共有します。
ヒーロー自身も防衛を築く
ヒーローは同じ武器を持った別の見た目ではありません。それぞれ異なる攻撃スタイルやスキル、防衛施設を持っています。魔法使い、ロボット、盗賊など多彩なヒーローが登場し、代表的なヒーローにはApprentice、Squire、Huntress、Monkがいます。敵を撃つ、あるいは進路をふさぐタワーもあれば、トラップや敵に影響を与えるエリアを作る施設もあります。使える組み合わせは、解放してデッキに入れたヒーローによって変わります。
ヒーローデッキには自分のキャラクターを複数入れられ、戦闘中でも交代できます。これは自分のアカウント内のヒーローを切り替える仕組みで、オンラインパーティーの人数とは別です。フレンドはそれぞれ自分のヒーローを操作し、あなたは自分のデッキから操作キャラクターを選びます。防衛施設を配置したヒーローから、剣を振るう戦士や魔法使いに切り替えて戦うこともできます。マップごとに好みのヒーローが変わっても、ウェーブ中は常に操作キャラクターが戦闘に参加します。
戦闘の流れは見てわかりやすいものです。敵はルートに沿って進み、ヒーローは攻撃やスキルで応戦し、防衛施設は敵を撃つ、遅くする、妨げるといった働きをします。弓や剣だけでなく、変わった銃器も登場し、ヒーローのスキルがさらに効果を加えます。大型の敵が防衛線を突破すると、チームの視線が同じ場所に集まることもあります。防衛がうまく機能すれば、残った敵のウェーブを片付ける余裕が生まれます。
Dungeon Defenders IIの世界は、明るく誇張されたファンタジーで描かれます。エセリアの街や森、城、幽霊の出る場所には大きなクリーチャーや光る弾、コミカルな演出があふれています。砦の包囲戦を暗くリアルに描くゲームではありません。画面が魔法やダメージのエフェクトでいっぱいでも、ヒーローと敵の群れを見分けやすいビジュアルです。
キャンペーンは始まりにすぎない
キャンペーンでは一連のマップを通じて基本を学び、少しずつ難度が上がります。序盤はチュートリアルとして機能し、小さなアリーナから、より複雑なルートや目標のあるマップへ進みます。マップをクリアして報酬を集め、新しい場所や敵が増えるにつれて先へ進む、わかりやすい流れがあります。
キャンペーン後にはAdventuresとExpeditionsがあります。Expeditionsでは同じマップに戻り、Chaosの難度段階や敵の追加ルールに挑みます。変化は敵の体力が増えるだけではありません。上の段階では、飛び道具を防いだり、特定の防衛施設を無効にしたり、攻撃を反射したりする敵が登場します。戦場の状況が変わるので、導入部分を大きな数値で繰り返すだけの進行とは異なります。
Onslaughtでは、進むにつれて難しくなるフロアに挑戦します。各フロアはマップにルート条件やミューテーターを組み合わせ、先へ進むと脅威の組み合わせも変化します。ストーリーのマップを終えても、繰り返し遊べる段階がいくつもあります。キャンペーンだけで終わらず、さらに難しい目標へ進めます。
各モードは、繰り返し遊ぶときの進み方が異なります。キャンペーンは導入として順を追って進み、Expeditionsは難度を上げながら何度も挑戦でき、Onslaughtは長い階段を上るような進行です。慣れた場所に別の敵やルールが登場しても、建築して守る基本のループは変わりません。毎回まったく違うジャンルの遊びを期待する場合、マップとウェーブの繰り返しは見慣れたものに感じるかもしれません。
戦利品と長期的な成長
ウェーブを切り抜けると、RPG要素のある成長が待っています。ヒーロー用の武器や防具、装備に加えて、ヒーローや防衛施設の働きを変えるShardsやModsも手に入ります。ヒーローのレベルや装備は、与えるダメージや耐久力、防衛施設の強さに影響します。装備を入れ替えたりキャラクターを育てたりすることで、マップクリア後にも別の報酬ループが続きます。次のクリスタルを守るだけでなく、ヒーローや装備のコレクションも増えていきます。
定期的に遊ぶ人にとっては、毎回のマップの後に比べられるものが増えていきます。ひとりが武器を試す間に、別の人は新しい防衛施設を確認する、といった具合です。装備を拾えば、次のマップにどのヒーローを連れていくかも変わるかもしれません。ヒーローデッキには複数のキャラクターを準備できるため、アカウントをひとつの役割に固定せずに済みます。ビルドを試し、その選択がウェーブのテンポをどう変えるかを見比べるゲームです。
その一方で、システムや繰り返しの多さは負担にもなります。ヒーローの装備、Shards、Mods、強化のメニューに慣れるには時間がかかり、同じマップを繰り返すうちに作業のように感じることもあります。難しいモードでは装備が進行に大きく関わるため、強くなる方法はプレイヤーの腕だけではありません。基本の防衛ループを覚えたあとも装備や成長システムが増えていくアクションゲームを楽しめるかが、グループとの相性を左右します。
基本プレイ無料なので、グループで基本ゲームの代金を出し合わなくても試せます。有料のGemやコスメティックのバンドルもあります。短くまとまったキャンペーンを求めるグループには、長く続く収集や強化が重く感じられるかもしれません。装備を集め、より難しいマップに一緒に挑むのが好きなら、追加の成長要素も魅力の一部です。
オンラインプレイの仕組み
オンライン協力プレイは最大4人です。ソロモードもありますが、ローカル協力プレイや画面分割はありません。各自が別のPCから参加するゲームで、同じキーボードやリビングの画面を共有する遊び方には向きません。ソロでもインターネット接続が必要です。
Dungeon Defenders IIは、計画と自分で戦うアクションの両方がある防衛目標を共有したいフレンドに向いています。最大4人が同じクリスタルを守り、戦いながら装備や高難度モードを解放していきます。PCでは各自の環境とインターネット接続が必要で、装備集めには時間がかかります。建築フェーズでも戦闘フェーズでも全員が参加できる無料の協力ゲームを探しているなら、エセリアには最初の防衛から次の難度段階まで、多くのマップが待っています。