Castle Crashersは最大4人で遊べる横スクロール型のベルトスクロールアクションです。同じコンピューターで画面を共有して物語を進めることも、Steamを通じてオンラインで集まることもできます。オンラインではSteam経由でゲームをホストし、WindowsとMacのプレイヤー同士で参加できます。コンソール版のプレイヤーは合流できません。Remote Play Togetherを使えば、ローカルプレイを友達に配信できます。ローカルプレイでは1人を除きコントローラーが必要なので、1つのキーボードを2人で共有する場合は別の入力機器を用意してください。
寄り道もできる救出作戦
王国が襲撃され、魔法のクリスタルが盗まれ、4人の王女がさらわれました。騎士となったあなたは短いステージが連なるマップを進み、敵の集団を倒しながら城や奇妙な前哨地に入り、ボスや印象的な戦闘に挑みます。目標はわかりやすく、道を切り開いてマップを先へ進むことです。正面から敵を倒すだけの区間もあれば、追いかけっこや川下りになったり、地形が戦い方を左右したりする場面もあります。
このキャンペーンは友達と最初から最後まで一緒に遊ぶことを想定しています。全員が同じステージに入り、保存済みの騎士を選べます。いつものメンバーで同じルートを進みながら、それぞれが自分のキャラクターを育てていけます。戦闘中に誰かが倒れたら、仲間は短い時間内にボタンを連打して復活させられます。ピンチを救う数秒間は、ほぼ負けかけた戦闘を小さな時間との勝負に変え、敵が攻め続ける間も他のメンバーを動かします。
シンプルな乱闘に魔法をプラス
Castle Crashersの騎士は、弱攻撃と強攻撃、ジャンプ、魔法、弓を使えます。通常攻撃はコンボにつながり、ジャンプからは敵を投げ飛ばしたり空中攻撃を仕掛けたりできます。敵は大勢で押し寄せるため、敵を押し返し、大型の相手の攻撃を止め、攻撃が重なる中で動き続ける展開になりがちです。操作は覚えやすく、コントローラーとキーボードの両方に対応しています。ゲームパッドが推奨されていますが、ローカルでは1人がキーボード、他の人がコントローラーを使って一緒に遊べます。
魔法は全員共通の呪文が1つあるだけではありません。公式の騎士はそれぞれ異なる属性攻撃や特殊攻撃を持っています。敵を凍らせる騎士もいれば、電撃を放つ騎士もおり、ほかの騎士も異なる攻撃パターンや効果を使います。魔法ゲージは戦いながら回復し、キャラクターポイントをMagicに振ると新たな攻撃を習得できます。Strength、Defense、Agilityも強化できるので、同じ色の騎士でも異なる方向に成長します。これらの能力値は魔法の使いやすさ、攻撃力、移動速度、受けられるダメージに影響します。
チーム内で役割を細かく決める必要はありません。同じ画面で一緒に戦うことが協力につながります。攻撃で複数の敵を捉え、友達が別の集団を打ち上げ、魔法で戦場の一角を押さえ、倒れた仲間を消える前に助けることもできます。ボス戦では攻撃パターンと大きな体力ゲージが目立つため、周囲に小型の敵が群がっていても狙う相手を見失いにくくなっています。
武器とペットで集める楽しみも
冒険の中には40種類以上の武器があり、Strength、Magic、Defense、Agilityにボーナスやペナルティがつきます。武器を拾うとキャラクターのポートレートや画面に表示される装備が変わり、新しい武器を見つけた時や武器屋に戻った時に交換できます。武器ごとに専用の技が大量に追加されるわけではありませんが、数ステージかけて作ったビルドの能力値を変えられます。Agilityを高める武器を持つ素早いキャラクターと、StrengthやDefenseを伸ばした頑丈な騎士では、同じ基本コンボを使っていても感触が変わります。
Animal Orbsは騎士の後をついてきて、1つずつ能力を加える小さな仲間です。戦闘を手助けしたり能力値を上げたりするものもあれば、体力やアイテム探しを助けたり、特定の敵を攻撃したりするものもあります。集める価値のある効果に加え、小さな動きがゲームのコミカルな雰囲気を引き立てます。武器、オーブ、キャラクターレベルと、ステージを終えるたびに確認するものがあります。チェックリストを埋めるのが好きなら道中の隠しアイテムを探し、キャンペーンを優先したいグループなら先へ進めます。
ルートをクリアしたり条件を達成したりすると、選べるキャラクターも増えていきます。基本ゲームには25人以上のプレイアブルキャラクターがいますが、多くは似た攻撃構成で、魔法の効果が異なります。新たな騎士を解放すると別の魔法セットと育成できるキャラクターが増えますが、まったく異なる戦闘スタイルが集まるゲームに変わるわけではありません。多彩な専用コンボを期待するグループは、その違いを知っておくとよいでしょう。Castle Crashersは操作方法を大きく変えるより、見た目や魔法、ビルドで変化をつけています。
キャラクターの成長とマップの進行は別々に保存
経験値とゴールドは、それを獲得したキャラクターに紐づきます。友達はオンラインのゲームに自分の騎士で参加し、次回以降もそのキャラクターを育てられます。同じグループで再開しやすい一方、レベルに大きな差がある騎士同士では、難しさが同じにならないことがあります。高レベルの騎士なら簡単に進める場所でも、レベルの低い友達は苦戦するかもしれません。
冒険の保存にはいくつか知っておきたい点があります。ゲームを終了する前にポーズメニューからワールドマップへ戻ると、キャラクターのXPとゴールドを保存できます。マップの進行は特定のチェックポイントにも左右されます。ステージに到達しただけでは解放状態が保存されない場合があり、チェックポイントのボスを倒す必要があることもあります。区間の途中でやめると、次回はその一部をやり直すかもしれません。キャラクターの成長とキャンペーンマップの保存は関係していますが、まったく同じ仕組みではありません。
別の騎士でキャンペーンに戻ったり、能力値の振り方を変えたり、より難しいInsane Modeに挑んだりできます。Insane Modeでもマップや戦闘システムは同じで、新しいステージが追加されるわけではありません。別のキャラクターを育ててどこまで進めるか試したいグループもいれば、王女を救う物語を一度クリアすれば十分なグループもいるでしょう。
気分を変えたい時の追加モード
Arenaではキャンペーンの共通目標が対人戦に変わります。チーム戦か全員対戦を選んで、1ラウンド友達同士で戦えます。Arenaは画面分割とオンラインの両方でPvPに対応し、協力キャンペーンとは別の対戦モードになります。
Back Off Barbarianは独立したミニゲームです。横スクロールのステージで戦う代わりに、敵から逃げる慌ただしい追いかけっこの中でマスからマスへ飛び移ります。シンプルな移動とテンポの違いで、キャンペーンの合間に気分を変えられます。Insane Modeは反対に、より難しい挑戦としてキャンペーン全体へ戻ります。友達同士の対戦、短時間の回避ゲーム、マップをさらに進める長い再挑戦の3種類を楽しめます。
おバカな世界と画面いっぱいの乱闘
物語は主に戦闘の舞台ですが、世界はどこも普通ではありません。騎士たちは森や砂漠、雪原、火山、さらに奇妙な場所を進み、表情豊かな敵や巨大なボス、わざとらしいドタバタ劇に出会います。下品なギャグも混じる子どもっぽいユーモアが特徴で、体にまつわる冗談とドラマチックな音楽や絵本のような背景が並びます。手描き風の形、動きの多いアニメーション、鮮やかな色彩のおかげで新しいエリアを見分けやすく、音楽も軽快なアーケード曲から意外なほど壮大なボス曲へと移ります。
通常の敵は、景色の多彩さから想像するほど戦い方が変わるわけではありません。基本は攻撃し、回避し、次の集団を倒すことの繰り返しです。長く遊ぶとこの反復が気になるかもしれません。騎士が4人画面にいると、重なるエフェクトや混み合った戦闘で自分のキャラクターを見失いやすくなります。2人なら各騎士を見やすく、4人ならゲームが想定する騒がしいアーケードの乱闘になります。ミッションは変わりませんが、画面を埋める戦闘の量は変わります。
任意のキャラクターカスタマイズ
追加コンテンツPainter Boss Paradiseでは、キャラクターエディター、Steam Workshopのキャラクター、Paint Junior、オン・オフを切り替えられる刷新済みのグラフィックを利用できます。キャンペーンや基本的な協力プレイには必要ありません。追加コンテンツを持つ人はWorkshopのキャラクターを読み込み、グループ用に有効化できます。持っていない友達も、所有者と一緒に遊べばそのキャラクターを選べます。エディターは既存キャラクターの魔法の技を使うため、新しい呪文を作成することはできません。Pink KnightとBlacksmithのキャラクターパックも別売りですが、王女を一緒に救うために必要な追加コンテンツはありません。
色鮮やかで気軽に遊べる乱闘ゲームと、友達と進めるキャンペーンを探しているなら、Castle Crashersには一通りの冒険と、別の騎士も試したくなるだけのアンロック要素があります。ボタン連打の戦闘、集められる装備、コミカルな混乱が好きな友達には向いていますが、複雑な戦闘システムや会話中心の物語を求める人には別の作品が合うかもしれません。ローカルでは同じ画面の前に集まり、オンラインではWindowsとMacのプレイヤーがSteamで一緒に遊べます。マップの保存場所がわかれば、チェックポイントを使って長い冒険を再開しやすくなります。