Awesomenautsは、MOBAを横スクロールのアクションプラットフォーマーにしたゲームです。オンラインではあなたと最大2人の友達が同じパーティーに入り、3人チームを組めます。1台のPCを共有して、ローカルの画面分割で遊ぶこともできます。友達と参加する一般的なオンラインマッチは対戦形式です。あなたのチームと3人の相手が、どちらが先に敵の基地を破壊するかを競います。AI相手の練習やローカルのボット戦もあります。AI練習やローカルのボット戦は、オンライン対戦とは別の遊び方です。
マッチは、両端に基地があるコミカルな宇宙の戦場で始まります。自分たちの基地からはマップのレーンに沿って小さなドロイドが進み、敵チームのドロイドもこちらへ向かってきます。ヒーローでドロイドと戦い、Solarを集め、敵の防衛施設を攻撃しながら自分たちの基地を守ります。敵のタレットを突破してソーラードリルを破壊するのが目標です。敵ヒーローを倒せば進攻を遅らせ、味方に余裕を作れることがありますが、勝敗を決めるのはキル数ではなく基地の目標です。
戦いの舞台は2Dのプラットフォーム空間です。階層をジャンプで移動し、穴から下の階へ落ち、ジャンプパッドを使い、タレットやドロイドのウェーブの周りで相手を追います。ある階層で戦闘が始まっても、その下ではドロイドの列が進み続けます。そのため、見下ろし型MOBAとは違うテンポが生まれます。同じ開けた道がプラットフォームのルートにもなり、足場の端や壁、ジャンプパッドによって、誰が先に戦場へ着くかが変わります。
タレットとレーンを一緒に押し進める
ドロイドは各チームの移動する前線になります。敵基地へ向かって進み、タレットの攻撃を引き受ける間に、ヒーローは敵のウェーブを倒したり、相手チームをけん制したりできます。ドロイドはタレットの弾を受け止めるため、その位置によってヒーローが施設を攻められるタイミングが変わります。ウェーブを倒すと、次のユニットが到着するまで進攻は止まります。基地同士を結ぶ道は複数あり、足場や隙間、短い通路によって、キャラクターがレーン間を移動する速さも変わります。友達とは同じ基地目標に向かいますが、敵チームも一歩ごとに進攻を止めようとします。
マッチ中の通貨はSolarです。戦闘中に集め、選んだヒーローのアップグレードに使います。攻撃を強化するものもあれば、アビリティを変化させたり、耐久力を上げたりするものもあります。アップグレードは試合中に選ぶため、戦いが進むにつれてキャラクターの能力構成も変化します。同じAwesomenautでも、マッチごとに別の強化方針を選べます。選択肢によっては、使い慣れたアビリティの挙動まで変わります。
この成長は一時的で、そのマッチの間だけ有効です。次のラウンドでは、またヒーローを選び、別のアップグレードを決めます。ミッションをまたいでビルドを引き継ぐ長いキャンペーンはありません。チームで共有する進行は、敵のドリルコアへ進みながらアップグレードを購入することです。各マッチはそこで完結しますが、ヒーローやスキル強化の幅があるため、繰り返し遊んでも展開を変えられます。
戦場には敵ヒーローや防衛施設のほか、中立のクリーチャーやマップの危険要素もあります。クリーチャーは体力を回復させたり、注意をそらしたりします。環境の仕掛けは接近を妨げたり、別のルートを通らせたりすることがあります。中立のクリーチャーから戦闘中に体力を得られる一方、そこへ向かう寄り道でタレットへの進攻から離れる場合もあります。危険要素によって追跡が遠回りになり、味方が同じ戦闘に合流するまでの時間も変わります。マップごとに地形は異なります。足場が何層にも重なり、両チームが接近する場所もあれば、飛行型や遠距離攻撃型のキャラクターが動きやすい広い場所もあります。空間が変わっても目標は同じですが、そこへたどり着く道筋は変わります。マップには拾えるSolarのキューブもあり、ドロイドやタレット、敵ヒーローを倒すとチームの資金が増えることがあります。倒されたヒーローは短いリスポーン時間の後に復帰しますが、その間もドロイドのウェーブは進み、タレットはダメージを受け続けます。短い離脱でもレーンが手薄になり、進攻のテンポが変わることがあります。
ヒーローの違いが戦い方を変える
Awesomenautは、動きや攻撃、アビリティがそれぞれ異なるコミカルな傭兵たちです。ジェットパックを背負ったサルや巨大なロボット、トカゲの暗殺者などが登場します。マッチが始まるとすぐに個性が見えてきます。隙間を飛び越えるヒーローもいれば、足場から足場へ跳ぶヒーローや、相手を近くへ引き寄せるヒーローもいます。全員に基本攻撃とアビリティがあり、同じレーンでも誰が通るかで戦い方が変わります。
ヒーローにヒーラーやタンクのような固定ロールを割り当てるゲームではありません。アップグレードによって、試合中にキャラクターの強みを変えられます。ロボットなら耐久力を伸ばしたり、爆発的な攻撃に投資したりできます。別のヒーローでは、単純なダメージ強化を、戦闘への入り方を変える少し扱いの難しいアビリティに替えることもあります。選択には戦闘で集めたSolarを使うため、ショップは試合前の装備画面ではなく、進行中のマッチの一部です。
異なるキットの組み合わせがチーム構成を形作ります。縦方向の移動が得意なヒーローならレーン上の相手にも届きますが、近距離型は相手に近づく必要があります。遠距離攻撃でタレットや敵キャラクターを離れた位置から攻めたり、移動アビリティで離れたヒーローを同じ戦闘へ呼び込んだりできます。味方も敵も同じコンパクトな戦場にいるので、ドロイドが進み続ける中でも、友達が選んだキャラクターの動きや攻撃を見て取りやすいです。StarstormとOverdriveの拡張キャラクターも加わり、初期のラインナップより選択肢が広がっています。各自が覚えるキットは一度にひとつです。同じヒーローでも別のスキルを重視する強化ルートを選ぶと感触が変わり、使い慣れたキャラクターでも毎ラウンド同じ展開にはなりません。
キャラクターごとにコミカルな見た目やテーマ曲、コスメティック要素も用意されています。明るい色使い、アニメーション、大げさな攻撃によって、戦闘の動きが見やすくなっています。キャストの冗談や宇宙西部劇風の奇妙さも、軽い雰囲気を作ります。それでもマッチが慌ただしくなることはあります。キャラクターは復帰し、ドロイドは進み続け、前線が届けばタレットへの攻撃も始まります。陽気な見た目でも目標は競争的で、敵チームも同じ進攻を先にやり遂げようとします。
ボット練習とオンライン対戦は別の遊び方
Awesomenautsには練習やローカルプレイで戦えるAI操作の相手がいます。人間の対戦相手で埋まったロビーに入らなくても、移動やアップグレード画面に慣れることができます。オンラインでは友達同士でチームを組み、3対3の対戦に参加します。AI練習やローカルのボット戦は通常のオンラインマッチとは別です。専用のオンライン「Co-op vs. Bots」キューが現在利用できるかは不明です。
1台のPCでは最大3人で遊べます。コントローラーに完全対応しているため、複数のゲームパッドを使えばローカル画面分割を簡単に始められます。画面はキャラクターごとに分かれ、それぞれが同じ戦場の一部を追います。Steam Remote Play Togetherを使えば、ローカルセッションを離れた友人に配信できます。ローカルモードを共有する機能で、別のゲームモードが追加されるわけではありません。
オンラインマッチは3対3の対戦形式です。あなたと友達最大2人で片方のチームを組み、相手側の3人と戦います。オンラインマッチはマッチメイキング方式です。各ヒーローには異なる移動、攻撃、能力があります。試合中に得るSolarは、ヒーローごとのアップグレード購入に使います。ショップは試合中に開くため、装備を事前に決める形式ではありません。アップグレードで攻撃、防御、特殊能力を試合中に変えられます。ドロイドはレーンを進んで基地へ向かい、ルートを守るタレットを攻撃します。Windows PC版はコントローラーに完全対応しています。
接続品質はマッチごとに変わることがあります。マップには体力を回復する中立クリーチャーや、移動やルートに影響する危険要素があります。アリーナによってはレーンの上に複数の足場が重なっています。ヒーローの移動能力によって到達できる場所も異なります。戦場の構成は変わっても、対戦の目標は敵の基地を破壊することです。
カラフルな見た目の中心にある対戦目標
Awesomenautsは、MOBAでおなじみの目標とプラットフォーマーの動きを組み合わせています。Solarを集めてヒーローを強化する一方、ドロイドはレーンを進み、タレットは道を塞ぎ、敵チームは同じ場所を奪い合います。小競り合いでキャラクターが足場の間に散らばっても、少しするとドロイドがタレットへ到達し、意識は再び基地へ向きます。友達と目指すのは敵ヒーローを倒すことだけではありません。味方ユニットが進める場所を作り、ドリルコアまでたどり着くことも必要です。
短く何度も遊べるマッチ形式は、移動とキャラクターのビルドを組み合わせたチーム対戦をしたい友達に向いています。ラウンド間にヒーローやアップグレードを変えても、根本の目標は変わりません。協力プレイの物語やミッションを順に進めるゲームを探しているなら、別の作品が合うでしょう。Awesomenautsは、ローカルプレイやAI練習も備えた、対戦型の3対3プラットフォームMOBAです。