テーブルトークRPGの戦闘をそのまま画面に
Solasta: Crown of the Magisterは、SRD 5.1ルールセットに基づくターン制の戦術RPGです。先制値をロールして行動順を決め、攻撃機会を管理し、キャラクターの配置と戦場の高低差を計算しながら戦います。四人の英雄を操作し、それぞれのスキルを組み合わせてパーティーを組みます。キャラクター作成では種族、クラス、性格を選択し、能力値をロールで決めるという、ペンと紙のRPGと同じ手順を踏めます。会話や行動の選択は物語に反映され、ダイスの出目が結果を左右します。
高低差を読みながら戦う
ソラカのダンジョンは平らな盤面ではありません。登る、跳ぶ、飛ぶで障害物を越え、上や下から敵を奇襲できます。高い場所に陣取れば戦いを有利に始められます。橋を落として敵を孤立させ、壁や柱を倒して敵の頭上に叩きつけることもできます。敵を崖に突き落とす、狭い通路に逃げ込んで体の大きな敵を寄せ付けない、といった環境の使い方も効きます。暗闇と光の扱いも戦術の一部で、暗闇には危険が潜む一方、松明の光はモンスターを呼び寄せます。暗視を持つ敵や光を避ける敵もいるので、光源の位置を意識する必要があります。敵も縦の動きを考えてくるので、上下の視界を常に確認してください。
パーティーで進める遊び方
オンライン協力プレイに対応しており、公式キャンペーンのCotMとLost Valley、Primal Callingのコンテンツ、そしてDungeon Makerで作ったカスタムキャンペーンを仲間と協力して進められます。四人の英雄をパーティーとして運用するため、各メンバーの役割を分担しながら前衛と後衛、魔法使いの配置を組み立てます。会話の選択もパーティーの判断事項になるので、どこまで調査して、どの道を通るかを相談しながら進む流れです。
始める前に知っておきたいこと
ターン制の戦闘なので、一回の行動ごとに位置取りとコストを吟味する必要があります。攻撃機会を誘発する移動や、地形を壊す判断がそのまま戦況を動かします。チュートリアルはスキップできますが、初めてなら基本の行動順とロールの扱いを押さえておくと戦いが読みやすくなります。レベル上限は12で、6レベルの呪文や新しいクラス特性が解放されます。キャンペーン終了後もDungeon Makerで部屋の配置、モンスター、宝物、装飾、照明、音楽まで自分で設計でき、作ったダンジョンは友人と共有できます。カスタムキャンペーンはクエスト、会話、専用の戦利品テーブルやNPC、商人、アイテムを組み込んで一つのキャンペーンにまとめられます。