東部戦線を舞台にしたリアルタイム戦術

Close Combat: Cross of Iron は、第二次世界大戦の東部戦線を扱う、一時停止ができるリアルタイムのウォーゲームです。プレイヤーは若手将校として部隊を率い、戦場で兵士を生き延びさせながら昇進を重ねていきます。凍てつく冬、乾いた夏、泥濘む秋と、季節ごとに変わる環境の中で戦いが続きます。戦闘はリアルタイムで進行しますが、いつでも一時停止して状況を見極め、次の一手を決められます。歴史的な再現性が重視されており、チーム、部隊、武器、データは史実に合わせて作られています。兵士には戦闘中の心理プロファイルが設定されており、小隊規模の戦闘の様子がリアルに反映されます。

部隊を率い、兵士一人ひとりを管理する

このゲームではチーム管理が勝敗を左右します。隊にいる一人一人が戦況に影響するため、誰をどこに配置し、何をさせるかを考えて動かす必要があります。直接射撃と間接射撃が使えますが、弾薬には限りがあり、使いどころを見極めることになります。建物、トーチカ、塹壕に兵士を収容して守らせることも可能です。数百にわたる専門小隊、武器、兵士の種類、車両、砲兵が用意されており、状況に合わせて編成を組み替えられます。オンラインでの対人戦にも対応しており、ほかのプレイヤーと戦線で張り合うことができます。

本編のボリュームとシナリオエディター

バトル、オペレーション、キャンペーンの数が多く用意されています。1943年から1944年の行動を元にしたキャンペーン「Fuger's Ostliche Wut(Fuger's Eastern Fury)」は、ドイツ側・ロシア側どちらでもプレイできます。各バトルとオペレーションには実際の出来事に基づく詳しいブリーフィングが付いており、戦場で何に遭遇するかの手がかりが書かれています。さらに強化されたシナリオエディターがあり、自分だけの「もしも」シナリオを作成できます。始める前に知っておきたいのは、これは大人数でワイワイ遊ぶゲームではなく、部隊の配置と資源管理を丁寧に考えるタクティカルな戦棋であることです。兵士の損耗が重視される設計なので、突撃一辺倒よりは、掩蔽と射撃のタイミングを計る戦い方が合っています。

スクリーンショット

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