三国観滄海とは
『三國観滄海』は、東漢末から三国時代を舞台にした国風水墨画タッチの策略戦棋RPGです。開発は彈指宇宙。盤面は格子状の戦場で、部隊を動かして勝敗を決める回合制のターン制戦術が基本の流れになっています。戦場には高低差、障害物、立ち位置の角度があり、正面から攻めれば損害も大きい。側面からの包囲やおびき寄せが効く場面も多く、配置そのものが勝敗を左右します。兵種の構成を読み、陣形を動的に組み替えることが鍵になります。
視覚面は水墨の工筆画風で、官渡や赤壁、長坂坡、定軍山といった歴史的な名場面が水墨の巻物のように描かれます。武将同士の一騎討ちは戦棋から切り離された1対1の勝負として存在し、カメラが寄って馬上の対決を演出します。戦車に代わって戦船が走る水戦も用意されており、船が墨の波を裂き、弓弩の射撃が墨点となって飛ぶ画面になります。
フレンドと遊ぶ方法
Steamの機能としてオンライン協力プレイとオンライン対戦が挙げられています。タグにはCo-op、Multiplayer、Online-Co-Opも含まれており、離れた相手と一緒にあるいは向かい合って戦える構成です。ターン制の戦棋であるため、1手ずつの判断を落ち着いて見合えるのが特徴で、格子盤面の読み合いは複数人で楽しむのに向いています。単人向けのプレイ要素もタグに含まれており、自分のペースで劇本を進めるのも可能です。
始める前に知っておきたいこと
最初に公開される劇本は『魏武揮鞭』で、曹操の第一視点から、諸侯会盟、挾天子以令諸侯、官渡争鋒といった節目を辿ります。章回劇本の形式になっており、英雄の興亡を実際に体験していく作りです。劇情は単なる幕間ではなく、各戦闘に意味を与える構成で、桃園三結義が三国叙事の起点として描かれます。
ジャンルはRPGと策略の両方を持ち、タグ上はTurn-Based Tactics、Strategy RPG、Tactical RPG、Story Rich、Board Game、Historicalなど幅広く分類されています。3D・Stylizedの表現で、Free To Playとして提供されます。まずは格子盤面の地形と兵種の相性を把握し、側面攻撃や誘導を意識するところから始めると、戦いの組み立てが掴みやすくなります。