完全に壊れる世界を使った強盗ゲーム

Teardownは、ボクセルで構築された世界を丸ごと破壊できる強盗ゲームです。壁を車で突き崩したり、爆発物で穴を開けたり、壊れた部分をそのまま通路として使ったりできます。壊す・動かす・道を作る、という操作がすべて自由で、同じステージでも通る経路はプレイヤーが作っていく形になります。物理演算や炎、煙、水、飛散する破片、車両がリアルに動くため、破壊の結果をその場で見ながら次の一手を考えられます。走る、跳ぶ、車を運転する、スリングショットで飛ばすなど、移動手段も複数あり、目標物を回収したり、警備ロボットを避けたり、依頼されたものを奪ったりして、最後は捕まらないことが条件です。

キャンペーンとサンドボックス

ストーリー主導のキャンペーンは全40ミッションで、解体業を救うための怪しい依頼から始まり、車の窃盗、建物の解体、金庫の爆破、警備ロボットの回避といった仕事に巻き込まれていきます。環境に隠された貴重品を探してツールのアーセナルを強化していく流れです。手が詰まったら、時間をかけて考え、創造的な解決策と力任せの突破を組み合わせて、効率の良い経路を作ります。キャンペーンはひとりでも遊べますが、最大12人まで参加できるオンラインマルチプレイで進めることもできます。また、資源に制限のないサンドボックスモードでは、壊す・生成する・実験するを無制限に行え、ルールは自分たちで決められます。

マルチプレイでの遊び方

マルチプレイでは、友達だけのプライベートセッションか、公開ロビーのどちらかを選べます。キャンペーン、サンドボックス、コミュニティ製のModのいずれも一緒に遊べます。最大12人での破壊は規模が大きくなるため、誰が何を壊し、誰が目標物を回収するかを事前に決めておくと動きやすくなります。逆に、役割分担せず各自が好きな道具で暴れることも可能で、同じミッションでもやり方が変わります。

事前に知っておきたいこと

Modには開発者が使っているのと同じエディターが同梱されており、カスタムマップ、ツール、車両、ゲームモードを作れます。Luaスクリプトに対応し、組み込みのModサポートとSteam Workshop連携があり、学習用のサンプルModも用意されているため、初めてでも作り始めやすい構成です。無料のミニキャンペーン拡張「Art Vandals」では、静かな村Tilläggarydを舞台に5つの新しい強盗ミッションと、Paperboy GunやJackhammerといった新ツールが登場します。この拡張はModとして作られており、Moddingシステムへの入り口にもなっています。

スクリーンショット

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