物理ベースで再現されたフリースタイルスクーター
ScooterFlowは、フリースタイルスクーターの挙動を物理シミュレーションで再現したゲーム。グラインド、ジャンプ、トリックの一つひとつがリアルな挙動として返ってくる設計で、その物理を理解して使いこなすことがそのまま技の幅につながる。スケートパークを回り、街中を走り、メガラムで跳ぶなど、同一のフィールドで走り方を変えて遊べる。実在のパークが1:1で再現されており、スペインのMadrid Urban Sports park、ニュージーランドのWashington Way、Knights Stream、Bay Skate、X Air skateparkが収録されている。これらは実際のライダーが使っている配置や流れをそのまま移植したもので、本場のスクーター文化に触れる形になっている。
フレンドと一緒に走るセッション
マルチプレイヤーで同じフィールドに同時に乗り込み、リアルタイムで走りを合わせられる。パブリックのロビーに飛び込むか、自分のセッションを主催して招くかを選べる。仲間とラインを繋いでコンボをつなぐ、新技を仕込む、気に入ったマップをただ走り回るといった遊び方が、実際のパークでのセッションに近い感覚で成立する。リプレイエディタで自分の走りを撮り、映像として仕上げることもできる。カスタムマップ機能では、Discordコミュニティで共有されているマップをダウンロードして遊べる。自分で作ったマップを投稿してコミュニティに加わることも可能で、収録パーク以外の地形や課題も遊びの対象になる。
スクーターとキャラクターのカスタマイズ
実在ブランドのパーツを使ってスクーターを組み立てられる。Apex、Ethic、Lucky、Aztek、Madd Gear、Envyをはじめ、20以上のメーカーが収録されており、組み合わせの選択肢は膨大。キャラクターの衣装もまとめて変更でき、見た目と乗り物の両方で自分のスタイルを作れる。プロライダーとして遊ぶこともでき、Ryan Williams、Juzzy Carter、Raymond Warner、Kai Saunders、Dylan Morrison、Dante Hutchinson、Mia Catalano、Cooper Klaar、Cody Flom、Dakota Schuetzから選べる。音楽はインディー、ロック、ヒップホップ、ラップを軸にしたサウンドトラックが流れ、走りの勢いに合わせて鳴る。
始める前に知っておくこと
このゲームはコントローラーでのプレイが必須。物理ベースの操作なので、タイミングと姿勢の合わせ方に慣れるまでが学習曲線になる。オンライン対戦(PvP)に対応しており、一人で走るセッションと人を集めたセッションの両方を選べる。キャラクターのカスタマイズやマップの投稿など、要素は走り以外にも広く、まずは自分の車体を作ってパークを一周するところから始めるのが現実的。