ギルド経営から始まる冒険者マネジメント
Gargadusa's Towerは、フロンティア町ヒルトクレストの地下で目覚めた100階建ての塔を舞台にしたギルド管理シミュレーションです。王都が独立した冒険者ギルドの立ち上げを許可したところへ、あなたもGuild Masterの一人として参入します。最初は名もなき小さな集まりから始まり、兵舎・武器庫・医務室・訓練場といった施設を建て、スカウトや占星術師、職人といった専門スタッフを雇って組織を育てていきます。ギルドの階級制度を昇り、30の競合ギルドとランキングを争い、取引や交渉もこなしながら、世代をまたいでギルドを運営するのが狙いです。経済、評判、天候、ギルド内の政治、冒険者同士の関係といった多数のシステムが互いに影響し合う作りになっています。
冒険者の採用と育成
冒険者は41のクラスから集め、それぞれが独自の性格・ステータス・野心・欠陥を持ったプロシージャル生成の個体です。太陽星座と月星座が性格に効いてくるため、牡羊座の狂戦士は命令の聞き方が、乙女座の tactician とは違います。双子座の万引癖がある仲間を山羊座に組み合わせると、クエストのたびにこっそり持ち出すので揉め事にもなりかねません。契約、給与、チームの相性、士気を管理し、鍛え、マイルストーンで特性を解放し、ベテランが引退したら新しい血が入る、という流れを何世代にもわたって回していきます。ただし死は永久で、最強の戦士でも塔から生還しないことがあります。
クエストと100階の塔
討伐依頼のような簡単なクエストから大規模なレイドまで、パーティを編成して出撃させます。塔は100階まであり、階が下るほど脅威が増し、各階には固有の敵とボスが待ち構えます。最終的には塔の奥に眠る謎の力そのものに立ち向かうことになります。冒険者が倒れればギルドは立て直しが必要で、47階での悪い判断が何年もギルドに影を落とすこともあります。オートバトル的な戦闘とターン制の戦術、テキスト主体の選択が組み合わさった、自動バトラー寄りのRPGです。
はじめる前に知っておくこと
開発者は本作を実質的にアーリーアクセスと位置づけており、継続的なアップデートが入る状態です。初期リリース時はAIによるプレースホルダーのアートが使われており、現在は手描きのアートへ順次置き換えられています。また、バグ修正やコード整理、多言語対応などにClaude Codeを使い、ゲームデザインや世界観、ストーリーは開発者自身が手がけています。翻訳は15以上の言語で進行中で、誤訳が残っている場合があります。公式Discordでは開発者への質問や不具合報告が可能で、公式サイトには無料デモも用意されています。気になる点があれば、購入前に確認しておくと安心です。