ヴィルドールという都市を生き抜く
本作は、人類がハランウイルスに敗れゆく世界を描いたオープンワールドのサバイバルアクションです。主人公エイデン・コールドウェルは各地を巡る巡礼者として荷物を運び、情報を運び、残された集落をつないで暮らしていましたが、幼い時に離れていった妹ミアが生きているかもしれないという噂を聞いて、地球で最後の都市ヴィルドールへと向かいます。街は内部対立で荒れ果てており、ゾンビの大群と戦いながら味方を作り、過去と向き合うことになります。ゲームは第一作から20年後の世界で、15年前に起きた「墜落」で世界が変わった後の姿を描いています。
昼と夜で変わる都市のルール
ヴィルドールの建物や屋上をフリーランで移動できるのが本作の軸です。屋上から屋上へ飛び移り、ロープウェイを滑り、ジップラインを使うなど、地上を歩く以外の移動手段が豊富にあります。戦闘では武器を振るだけでなく、パークアの動きをそのまま攻撃に繋げることもできます。相手が強すぎたら戦わず走るのが基本で、逃げること自体が生き残る手段になります。
昼夜の変化が特に重要です。日中は生存者が街で生活を営んでいますが、日が沈むと暗闇に潜んでいた住人たちが表に出て streets を支配します。夜に長く暗い場所にとどまり続けると、そのまま帰ってこられなくなる恐れがあるので、撤退のタイミングをしっかりと見る必要があります。
フレンドと遊ぶ前に知っておきたいこと
複数人での遊び方は用意されており、最大3人までの追加プレイヤーと組むことでヴィルドールでの生存率を上げられます。一緒に物語を進めたり、前哨基地の挑戦に取り組んだり、あるいは街での騒動を楽しんだりと、目的は選べます。コントローラー操作には対応しており、実績やクラウドセーブの要素もあります。
もうひとつ知っておきたいのは、Dying Light: The Beastという単独プレイ可能な追加コンテンツが存在する点です。原作の主人公カイル・クレーンが復帰する内容で、本作のウルティメット版所有者は追加費用なしで遊べます。本編を進める上で気になる点は、街の対立に巻き込まれつつ、武器を拾い、パークアと戦戦闘の両方を覚えていく必要があるというシンプルな事実です。