ブリッチの魔術師として守る最終都市
Aeon's Endは、崩壊した世界で最後に残った都市「Gravehold」を守るため、ブリッチの魔術師たちが「Nameless」と戦う協力型のデッキビルディングゲームです。プレイヤーは最大4人の魔術師を編成し、それぞれ固有の能力と初期カードを持ちながら、共通の敵に立ち向かいます。ゲーム開始時は10枚のカードでデッキを構築し、毎ターン5枚を手札に取ります。手札のジェムからイーザーを獲得し、それを消費して新しいジェムやレリックを購入したり、呪文を習得したり、追加のブリッチを開いて詠唱力を高めたりします。レリックをプレイすれば自分や仲間を強化でき、呪文は開いたブリッチやフォーカスしたブリッチに仕込むことで、次のターンに備えて詠唱できます。
シャッフルしないデッキとランダムなターン順
このゲームの特徴は、通常のデッキビルディングゲームと異なるランダム性の扱い方にあります。デッキが無くなってもシャッフルはせず、捨てたカードの順序がそのまま保持されます。そのため、どの順で捨て牌するかを計画し、次に来る手札を組み立てていく必要があります。代わりにランダム性を生むのはターン順で、各ラウンドの開始時にターンオーダーデッキをシャッフルして行動順が決まります。Nameless側が連続で行動して魔術師の防御を崩すのか、あるいは魔術師側が4連続のターンを得て準備を整えるのかは、その都度変わります。さらに、都市「Gravehold」のライフが0になった時点で敗北となるため、自分たちの生存だけでなく都市の防衛も常に意識した戦いが求められます。
対戦前に知っておきたい内容
本編には8人のブリッチの魔術師(Adelheim、Brama、Jian、Kadir、Lash、Mist、Phaedraxa、Xaxos)が含まれ、それぞれ固有の初期カードとチャージで使える固有能力を持っています。たとえばKadirは自分や仲間を回復するジェムを持ち、能力で仲間の呪文を掘り出して仕込むことが可能です。Xaxosはターンオーダーデッキの一番上のカードを公開する呪文を持ち、仲間の能力チャージを助ける能力を備えています。
敵側にはCarapace Queen、Crooked Mask、Prince of Gluttons、Rageborneの4種類のNamelessが登場し、それぞれ固有のメカニクスで戦い方が変わります。RageborneはStrike Deckを使った正面からの攻撃を仕掛けてくる一方、Prince of Gluttonsはマーケットからプレイヤーのカードを飲み込む消耗戦を仕掛けてきます。Nemesisデッキは基本カードとネメシス固有カードの組み合わせで毎回構築されるため、同じネメシスと何度戦っても同じ攻撃パターンにはなりません。
マーケットは27種類のジェム、レリック、呪文から構成され、毎ゲームランダム生成するか、セットアップ時に自分で選ぶかを決められます。また、追加コンテンツとして、One Deck Dungeonの魔術師Xaeとデジタル専用カードを含む無料のPromo Pack 1、2人のネメシスと1人の魔術師を加えるThe Nameless、1人のネメシスと3人の魔術師を加えるThe Depths、そして本編の2倍以上のコンテンツと Expedition システムを導入するThe New Ageが用意されています。Remote Play Togetherに対応しているため、手元にゲームがなくても一緒に遊べます。