友人との協力ミステリー
We Were Here Expeditions: The FriendShip は、Total Mayhem Games が手がけたオンライン協力型のパズルアドベンチャーです。2人は遭難信号を追って無人島にたどり着き、廃遊園地の謎めいたボート乗り場へと足を運びます。一人で進められる要素はなく、必ず2人で解くパズルが中心です。視点や持っている情報が非対称になっているため、相手に見えている景色や手がかりを言葉で伝え合えるかが鍵になります。シリーズの特徴である無線機で声を掛け合い、互いの状況を共有しながら進めていく流れです。シリーズに慣れていない人でも試せる小規模な内容で、ベテランはスコアの高さを目指せます。結末は複数あり、解き方によっては別の展開にたどり着きます。
2人で遊ぶ方法
対応はオンライン協力プレイのみで、2人そろって遊ぶ形になります。片方だけでは開始できず、両者がインターネットに接続している必要があります。また、両者ともPC対応のマイクが使えることが条件です。音声で会話しながら進める前提のため、マイクと通信環境を先に整えておきましょう。プラットフォームが違っても一緒に遊べるクロスプレイに対応しているので、友人の環境が異なっていても同じ船に乗り込めます。役割は対称にならず、それぞれ別の手がかりや見え方を持つため、自分が見ている情報を正確に伝え、相手の説明を信じて動くことが進め方の基本です。
選ぶ前に知っておきたいこと
タイトルに「FriendShip」とある通り、友人との関係そのものがテーマになっています。2人の連携がうまく取れるかが評価対象になり、パズルを解く成績として採点されます。友人関係の状態は船の状態に直結するという演出があり、コミュニケーション、チームワーク、信頼の3つが軸になります。全体としては線形の流れで、途中で自由に散策する要素はあまりありません。雰囲気は3Dの可愛らしい見た目の中にミステリーとホラー寄りの要素が混ざる作りで、感情に働きかける展開も含まれます。コントローラーにも対応しており、PC上で手軽に楽しめる内容量です。