90年代のカートレースをそのまま再現した一本
Super Indie Kartsは、16ビットのフラットな「Super Style」と64ビットのローポリな「Ultra Style」の両方で楽しめるレトロカートレースです。インディーゲームのキャラクターとコースが多数登場し、Nitromeland、ToeJam & Earl: Back In The Groove、Freedom Planet、Guacamelee!、Cross Codeといったクロスオーバーが既に収録されています。現在は48コースが用意されており、32のSuperコース、12のUltraコース、4のAdvancedコースで構成されています。4つのスピードクラスに加えてミラーモードもあり、キャラクターは30体以上から選べます。90年代のハードの制約を意図的に再現しており、描画距離が短く、目の前に木や障害物がポップインする仕様、画面の曲がりやモーションブラー(オプション)といった演出も入っています。Ultra側では描画距離とコースの広さが拡大され、反重力で螺旋を描きながら空へ駆け上がるコースも登場します。
グループで遊ぶ方法
複数人で遊ぶなら、Splitscreen GPが中心になります。2人・3人・4人でのスクリーン分割に対応しており、グランプリをそのまま一緒に走れます。ミラーモードのグランプリも分割画面で遊べます。バトル系ではBattle Maniaに9つのアリーナがあり、最近大きな調整が入っています。ほかにMission ManiaやQuick Race、Time Trialsといったモードがあり、コースの攻略法を変えて遊べます。Remote Play Togetherに対応しているため、手元にゲームがなくても友達のセッションに参加できます。コース上にはMeloons、Exploding Pangapples、Slippy Gelatos、Heat Seeking Loconuts、Giant Halloween Pumpkings、Mutant Tomms、Beeta Blockasといった武器や、3段階のChilli Boostが落ちており、接触すればスピンアウトします。武器をやり取りしながら順位を争う、いわゆる戦闘レースのテンポがグループ遊びの要になります。
開始前に知っておきたいこと
このタイトルはEarly Access中で、開発は継続中です。既に48コースと多数のキャラクターが遊べますが、今後さらに16コースが追加予定で、キャラクターや機能も増えていく見込みです。2014年末にKickstarterで始まったプロジェクトで、完成時期は202x年とされています。描画距離が短く、コースが狭く、障害物がすぐ目の前に出る作りは意図された仕様なので、初見ではぶつかりやすいはずです。スクリーンの曲がりやモーションブラーはオプションで切れるため、気になれば外して調整できます。実績やアンロック要素も用意されており、同じコースでもクラスやミラーモードで難易度が変わります。まずは分割画面でグランプリを数周回し、次にバトルモードで武器戦を試す流れが取りやすいはずです。