死者の支配下にある世界を生き延びる

Necrosis: Dawn of Dreadは、90年代から2000年代初頭のサバイバルホラーを参考にした協力型ホラーゲームです。一人称視点で、弾薬も物資も限られた世界を進みます。武器の構えには重みがあり、撃つたびに資源を削っていくため、撃つか、回避するか、迂回するかをその都度判断します。敵は強く、無闇に突っ込めば殺されます。弾が切れたら、スタンで硬直させ、弱った相手を処分して資源を節約する、といった戦い方が基本です。17のミッション、15の環境、12人の生存者が登場し、そこへ加えて解放できるキャラクターも用意されています。ランクや難易度の設定もあり、自分のチームの手に合う調整ができます。

チームで役割を分担して進む

最大4人でのオンライン協力が前提の設計です。各キャラクターは戦闘型、偵察型、医療型のように得意分野と苦手分野がはっきり分かれていて、互いの弱点をカバーし合わないと先へ進めません。発見と探索に強いキャラクターが前線を任されると苦しくなる、といった噛み合わせが日々出てきます。敵の配置やアイテムの位置、中にはパズルの内容も毎回変わるため、同じマップを何度走っても状況が変わります。大規模で複数のステップに分かれたレベルでは、分かれて物資を集め、合流して進むような段取りが効きます。

パズルは観察と推論を要する複雑な仕掛けが中心で、周囲に敵がうろうろしている状況で解くことになります。手が止まれば進行が止まり、止まっている間に資源が減る。この緊張感がゲーム全体を貫いています。マッチングの自動検索ではVOIPとテキストチャットが使え、チームの連絡がそのまま生存率に直結します。一人で遊ぶ場合はAIの仲間がついてきます。

遊び方の違いと、始める前に知っておくこと

無料アップデートの追加要素で、遊び方はさらに広がっています。新しいミッションのオイルリグのほか、非対称ミッションの下水道では、一人のプレイヤーがミッション管制となり、監視カメラで仲間を見守りながら、罠の起動や扉の操作で仲間の致命的なミスを防ぎます。役割が完全に違うため、通常の戦闘とは別のチーム連携が要求されます。

もう一方のラストスタンドは防御モードで、押し寄せる敵の波を耐え抜きます。物資トラックを確保して資源を稼ぎ、武器、弾薬、NPCの増援に投じる中で、敵の圧力が上がるにつれて方針を変えていく試合です。

始める前に確認しておくべき点は、遅重な移動と限られた弾薬を前提にしたペース感です。アーケードシューターのように突っ込んで戦うと消耗が早く、ミッションは中断できません。15時間以上のプレイ時間を要する本格的な内容なので、一度に長く遊ぶより、チームで区切りながら進めると管理しやすくなります。報酬の購入要素やDRMはなく、手に入れた時点で遊べる構成です。

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