Modboxとは何か

Modboxは、複数人で一緒にゲームを作るサンドボックスです。VR専用として2016年に登場し、2020年9月9日にDesktop/VR対応のModbox 2.0として再スタートしました。プレイしながら編集でき、作ったものはSteam WorkshopやMod.ioで共有できます。ゲームの作り方にも選択肢が広く、オンライン協力向けの複雑なAIやゲームメカニクス、物理演算による破壊を組み込んだ作品を作れます。

フレンドと遊ぶ方法

複数人でのゲーム制作が前提で、他のプレイヤーと編集内容がリアルタイムに同期します。VRとDesktopのプレイヤーが同じセッションに入り、切り替えながら制作できます。ローカルでは最大4人までスプリットスクリーンで遊べ、キーボードやゲームパッド、VRの組み合わせにも対応しています。ローカルのプレイヤーはオンラインプレイも可能で、サーバーはプレイ中でも編集中でもいつでも作成できます。サーバーの権限設定で、管理者・編集・プレイを誰が行えるかを管理できます。

遊び方と作り方の基本

操作は手に持つツールを使うアバター向けのものと、Desktop Editorモードの2種類があります。オブジェクト同士は階層ではなく「接続」で結びつけ、プレイモードでは物理演算でつながるため、破壊や動的な環境を作りやすい作りになっています。ボクセル編集で丘や洞窟、建物のある地形を作れ、滑らかなボクセルとMinecraft風のキュービックを切り替えられます。プリミティブからメッシュを作るツールや、HUDやメニューを含むUIエンティティも使えます。

スクリプトと拡張

ゲームプレイ・AI・物理はビジュアルスクリプト「MBScript」で組めます。ノードをつなぐWiringツールと、Blocks/Scratch風のインターフェイスの2つがあり、C#と同じ型システムを使います。テキスト編集では補完付きのエディタも用意され、複雑なAIキャラクターやマルチプレイヤーボットを作れます。PC向けのC#コンパイラモッドを使えば、C#コードで独自のエンティティコンポーネントやエディタツールを追加でき、ゲーム実行中にVisualStudioで編集して即座に反映できます。プリハブで部品を再利用し、3Dモデル・音声・テクスチャなどのアセットをプレイ中に入力できます。Modbox自体の機能もすべてモッドとして構成されており、拡張とカスタマイズを前提に設計されています。

スクリーンショット

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