テーブルRPG用のマップ制作ツール
Dungeon Alchemistは、テーブルRPGのマップを作るためのマップ制作ソフトです。数秒で高品質なマップを作れるように設計されており、作ったマップは印刷したり、共有したり、お気に入りのバーチャルテーブルトップアプリで使えます。壁、床、オブジェクト、照明は自動で生成されるので、マップ作りの細かい作業に時間を取られず、全体の構成や雰囲気に集中できます。開発はBriganti、ジャンルはRPG、現在はアーリーアクセス段階です。
テーマを選んで部屋を描く
制作はテーマを選ぶところから始まります。Dungeon Alchemistには、オブジェクトや設定のバリエートが多数用意されています。マップ上に部屋を描き、その部屋ごとにテーマを指定すると、あとの壁や床、装飾、照明の配置はソフトが自動で埋めてくれます。部屋の内容が気に入らなければ、ランダム生成ボタンを押すだけで、手続き型のアルゴリズムが新しい部屋を作り直します。同じ部屋を何度でも作り直せるので、思いついたイメージに近い配置を何パターンも試せます。
細部を調整して仕上げる
生成されたマップは、そのまま使うことも、細かく調整することもできます。オブジェクトの追加・拡大縮小・削除・回転、ドアの移動、床タイルの変更、ポーションの色替え、物に火をつけるといった操作に対応しています。生成結果をベースに手直しを重ねて、セッションで使いたい一枚に仕上げていきます。作成したマップは印刷・共有・バーチャルテーブルトップへの取り込みに対応しているため、卓に持ち込む前から準備を進められます。
開始前に知っておきたいこと
このソフトの部屋生成には生成AIやLLMは使われていません。手続き型アルゴリズムはすべて自社開発で、素材は自社で報酬を支払ったアーティストが制作したものです。また、Steamの機能としてRemote Play Togetherに対応しており、遠隔でも一緒に画面を操作しながらマップ作りを進められます。ジャンルやタグには、ドラゴン、中世、ファンタジー、シティビルダー、CRPG、経済、アイソメトリック、トップダウン、2.5D、手続き型生成、ベースビルディング、ソフトウェア、ユーティリティなども挙げられており、ファンタジー風のダンジョンや街のマップを作る用途と相性が良い構成になっています。