ミルクティーショップの経営をやり直す

前回の人生では経営の失敗でライバルに店を潰された。今回は血肉となった練乳の香りを携えて、"Sugarville"で頂点を目指す。つまり、飲み物を手で作って売り、値段を決めて、売上を伸ばす経営シミュレーションだ。注文が入ったら果物を切って、茶を淹れて、タピオカを茹でて、コーヒー豆を挽いて、氷やシロップを仕上げる。カップ一杯を自分の手で作っていく手順感が中心になっている。レシピは100種類以上あり、レモンエードやオレンジティー、定番のバブルミルクティー、コーヒーに加えて、季節限定の飲み物も入る。

仲間と開店する

最大8人までで協力プレイができる。ロビーから参加し、ボイスチャットとテキストチャットで連絡を取り合いながら、同じショップを運営する。全員で新しい店を始めるのも、ひとりでシングルプレイして全部自分で回すのも自由だ。仲間との役割分担次第で、配送や作業を分けて人件費と配達費を浮かせることもできるし、逆に互相に足を引っ張って混乱させることも可能。協力するか、妨害するかは自分たちで決める。会計は雇ったFredが担当することもあり、彼にはレジか配送を任せられる。

値付けと配送で市場に応える

メニューと価格は自由に設定できる。安く大量に売るか、高単価で利益を取るか、どちらでも市場の反応が変わる。2077年なのでデリバリーもある。複数の配送プラットフォームから選び、契約手数料や収益配分、集客力を天秤にかける。冷蔵庫の在庫管理も忘れずに。気候は実在する11種類の天気があり、それが客の好みに直接影響する。冬はホットココア、夏は冷たいスイカジュースのように、注文の傾向が変わる。

店を育てて街の名所にする

レベルを上げると、街のランドマーク級の旗艦店にまで事業を広げられる。棚、カウンター、デジタル看板、壁紙、ランプ、寝具まで、すべて配置・回転・調整ができる。店名も自由に決められる。夜営業の店、レアアイテム、魔法のポーション、不思議な品もあり、夜に訪れる謎の客をもてなすと良いことが起こることがある。錬金術を知らぬミルクティー店主は良い魔法使いではない、というのがこの世界のルールだ。

副業として畑仕事、釣り、ペットとの交流も用意されている。朝に食材を育て、夜は閉店後に釣りをして翌日の作戦を考える。近所の人と交流して関係を築くと、限定レシピや家具の設計図が解放される。祝日ごとに新しい飲み物が登場し、春节、中秋节、灯りの祭り、ハロウィン、クリスマスといった時期で限定メニューが変わる。不機嫌な口コミで悩む必要はなく、常連のおかしな客は眠らせてしまう選択肢もある。

始める前に知っておくこと

オンライン協力プレイに対応しており、参加はロビー経由。コミュニケーションはボイスとテキストの両方に対応している。カスタムレシピやカスタム装飾の追加は、将来Workshop対応を予定している。フィルターなど店内の置き物やレイアウトはすべて自由に動かせるので、作業動線を意識して配置を組むと回しやすい。仕事の分担を誰に任せるか、値付けをどうするか、配送をどこで受けるかを事前に決めておくと、開店初日から破綻しにくい。

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