AIがすべてを作るテキストRPG

AI Rogueliteは、テキストで進むRPGで、登場する実体がすべてAI生成されています。場所、NPC、敵、アイテム、クラフトレシピ、そしてゲームの仕組みそのものが、LLMによってその場で決められます。水没都市でどんな武器に出会うのか、そこから次にどこへ行けるのか、といった疑問もAIが答えを出すので、世界は限りなく広がります。

クラフトも名前で決まります。木の枝と岩、コンピュータチップとゾンビの脳みそ。入力した素材の名前から、AIがどんなアイテムになるかを判断します。戦闘も同様で、従来のアイテムの数値ではなく、武器と敵の名前と説明、あなたの行動が現実的に通るかの妥当性判定、そしてアビリティとスキルに基づくダイスロールが結果を左右します。行動の成否はAIが書いた物語をもとに、敵が倒されたか傷ついたか無事かまで判定されます。各実体にはAI生成の画像が付きます。

パーティーで冒険する

最近のアップデートで、最大4人の仲間を連れて歩けるようになりました。それぞれが自分のステータス、アビリティ、アイテム、パークを持ち、その行動をあなたが指示して動かします。味方の数だけ選択肢が増えるので、誰に何をさせるかを考える部分がゲームの中心になります。

通信面ではSteamのRemote Play Togetherに対応しています。この機能を使うと、同じ画面を共有しながら一緒に遊べます。単人向けのゲームですが、画面を共有する形で複数で交代しながら進めることは可能です。

始める前に知っておくこと

表示や判定には確認が入ります。妥当性チェックとダイスロールが通らないと、その行動は失敗したりブロックされたりします。これは意図的な仕組みで、AIによる検閲ではありません。オプションやコンソールコマンドでいつでも回避できます。

テキスト生成と画像生成のモデルは選べます。初期設定のまま無料のクラウドでも動きますし、有料クラウド、API経由のカスタム設定(OpenRouter、LMStudioなど)も使えます。ゲーム内リンクから申し込む月額サブスクリプションは任意で、より高価なLLMや画像生成サービスが使えるようになりますが、本体のプレイには必要ありません。

中国のユーザーは公式サーバーに接続できない場合があります。Googleサービスが遮断されているためで、対策としてはGoogleを遮断しないVPNか、カスタムAPIオプションの利用が案内されています。

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