ボルテックスを崩すシューティング

Vortex Attack は、銀河に開いたボルテックスから湧き出る敵を薙ぎ払う、テンポの速いアーケード風の2Dスペースシューターです。各レベルの目的はシンプルで、ボルテックスを破壊すること。ただし一部のボルテックスは複数ステージをかけてようやく崩せるものもあり、完全に破壊できるレベルに到達すると、最も危険な群れが一気に解き放たれて難易度が跳ね上がります。ボルテックスは放置すると成長を続け、敵の波をどんどん増やして押し寄せてくるため、常に攻め続けて押し返す必要があります。敵を倒して落とされるエネルギーを集め、それをボルテックスに送り込むと、ボルテックス側の赤い球が縮みます。逆に黒い穴が伸びて青い球を押し広げ続け、青い球が赤い球を消し去るか、赤い球が最大サイズに達するとゲームオーバー。この「押されながら押し返す」構造が、そのままプレイの緊張感になります。

3人までの協力プレイ

このゲームは最大3人同时のローカルプレイ向けに設計されています。友人と同じ画面で並んで、それぞれの機体で敵を狩り、集めたエネルギーをボルテックスに届けるという役割分担が自然に生まれます。Remote Play Together に対応しているため、Discord の仲間と離れていても一緒に遊べます。機体は最初から選べるものがあり、プレイを重ねると追加で解放されていきます。合計11種類の機体はそれぞれ最大4レベルまで強化でき、たまったアップグレードで性能を固めていけるので、誰が何の機体を使うかの相談も遊びのうちです。体力重視の Vektar は初心者向け、Tier 1 の Voxar や Rozer は機動力とマルチショット、Tier 2 の Valkyr や Kromaia は少数だが強力な弾とアタッチメント、Tier 3 の Verminest は硬く遅い代わりに最も多くのアタッチメント、Beekyr は弱いが速く重火力のマルチショット、といった違いがあります。味方の機体の癖を把握して組むと、押し返しの呼吸が合います。

始める前に知っておきたいこと

数百あるレベルはボスやボーナスを含み、ボルテックスシステムで構成されているため、同じ手順が続くことはありません。難易度は「Difficult」タグの通り本気で、弾幕と敵の波に押され続ける前提の設計です。Steam 版ではオンラインリーダーボードと70以上の実績、定期開催のトーナメントが用意されており、スコアアタックとして繰り返し遊べる作りになっています。設定にはSF的なエフェクトやネオレトロな音楽、アーケード筐体向けの設計も含まれ、実際にスペインの Petrer にある「Arcy Vintage」向けに本作専用の実機が製作されています。物語としては、殖民地 Vehar-12 付近に現れた異形のエネルギー「Lumergy」を逆転させてボルテックスを崩す、という設定が背景にあります。まずは人数を合わせ、機体を選び、ボルテックスの赤い球を縮め続けることから始めれば大丈夫です。

スクリーンショット

タグ