デッキをその場で組む、頭脳戦のデュエル
Tuggowarは、ターンごとにデッキを育てていくデッキビルド型の対戦カードゲームです。ソーラーパンクなフロンティアを舞台に、その場で思いついたビルドを戦場で形にしていきます。事前に組んだ固定デッキを持ち込むタイプではなく、試合を進めながらカードを選び、組み合わせを発見し、相手の読みを外して崩していく。宣伝文句どおり「メタをコピーせず、その場で考える」ゲームです。1試合は10分程度とのことなので、飲み会や待ち合わせ前の一戦として気軽に回せます。
対戦の進め方と独自の仕組み
通常のカードゲームと違い、ライフ合計ではなくインタラクティブなマップが戦場になります。あわせて独自のドロー方式と、伏せられた情報が複雑に絡み合う仕組みが採用されており、相手の手札や意図を読みながら自分のコンボを成立させる必要があります。キーとなるカードの連携を妨害カードで潰す動きも戦術の軸になります。操作はマウスのみで完結します。
対戦は ranked と casual の2モードがあり、リーダーボードやフレンド対戦、ミラーモードのショップ、リラックス・通常・ブリッツの3つの対戦速度から選べます。武器の強さは両者が均等な状態から始まるため、コレクションの規模に関係なく勝負になります。カードの枚数で有利がつくpay-to-win構造はなく、上位を目指すなら腕の差がそのまま結果に出ます。
単人プレイと育成要素
ひとりで遊ぶ場合はキャンペーンミッションがあり、難易度別のAIボット(easy、normal、hard、unfair)と対戦できます。ミッションには途中でポーズして後で再開できるので、時間があるときにじっくり進められます。さらに7勝を目指すチャレンジランというミニトーナメントもあり、AI相手でも勝ち抜く設計の練習になります。ベースセットは50枚のカードで、拡張パックはそれぞれ5つのリプレイ可能なミッションを収録。目標の種類は固定手順のものからパズル的に解くものまで揃っており、上級の戦略を理解するための教材になっています。
開始前に知っておきたいこと
段位はbronzeからdiamond、そのさらに上まで上がっていきます。アバターやプレイヤータイトルも収集要素として用意されています。メダルを集めると対戦に使うカードプールに影響を与えられ、よく使うカードを出やすくなる仕組みです。自分のビルドを振り返る機能として、ハイパーリンク形式のリプレイ共有と観戦招待があり、上位戦のライブ観戦や週次ショーマッチで名前を上げることもできます。手元のカードだけでなく、対戦相手の思考を読むことを楽しむ人向けのゲームです。