1698年、聖ローマ帝国を舞台にした2Dアクション

Saint Slayerは、1698年のヨーロッパを舞台にしたNES風の2Dアクションゲームです。大同盟戦争後に結ばれた和平は、謎の人物フェザー・ペイサー神父によって破壊され、彼は聖ローマ帝国各地でカトリックの聖物を奪い続けています。元兵士から農夫になったルーディガーは、邪悪な聖槍「聖の冒涜の槍(Spear of Sacrilege)」を手に、神父が率いる怪物や手先の大群から人々を守ります。フェザー・ペイサーとその軍団を倒し、ルーディガーは「聖なる処刑者(Saint Slayer)」となる道を歩み始めます。

二人で進めるキャンペーン

単体では全21ステージのキャンペーンですが、このキャンペーンは二人での協力プレイで最後まで遊べます。協力モードはローカルプレイと、Remote Play Togetherに対応。友達一人を呼んで、同じ画面で進んでいけます。ボス戦は全部で7つあり、巨大な敵を二人で削り合って倒す流れになります。

ステージのあいだには、動物の使い魔を見つけて仲間にする仕組みがあり、使える召喚が増えれば戦い方が変わります。また、道で出会う人物に対して「助けるか、傷つけるか」を選べる要素があり、どちらを選ぶかで報酬が変わっていく作りです。その選択は複数回クリアする価値を高め、チャレンジや実績、セーブ用のパスワードといった要素が周回を後押しします。強化やボーナスも解除式なので、アイテムを探す楽しみもあります。

始める前に知っておきたいこと

ゲームはドット絵によるNES時代のグラフィックと、8ビットのチップチューン音楽で構成されており、場面によっては血の表現が多く、ホラー寄りの雰囲気もあります。ダークファンタジーの世界観に、若干ブラックなユーモアが入っている点も特徴です。ジャンルとしては横スクロール型のアクションで、メトロイドヴァニアの要素を併せ持ちます。単発で終わらせたい場合は一人用キャンペーンで十分進められ、やり込みをしたい場合は二人協力や選択肢、周回向けの要素を楽しめる構成になっています。

スクリーンショット

タグ