リアルRC飛行の練習環境
RealFlight Trainer Editionは、PC上でラジコン機体の操縦を学ぶフライトシミュレーターです。飛行物理にはRealPhysicsエンジンを採用し、実機とRC機の両方に詳しいパイロットが設計に関わっています。初心者が本物の模型機を飛ばす前に、操縦の感覚や補助機能の働きを安全に身につけるための教材という位置づけです。Horizon Hobbyの初心者向けトレーナー機8機が最初から揃っており、飛行特性は忠実に再現されています。搭載されているSAFEやAS3Xといった電子補助機能もそのまま体験できます。収録機体はBlade 230 S V2、Blade 330 S、E-flite Apprentice STS 1.5m、E-flite Habu STS 70mm EDF、HobbyZone Aeroscout S、HobbyZone Apprentice STOL S 700mm、HobbyZone Carbon Cub S+ 1.3m、HobbyZone Sport Cub Sです。
飛行時間で追加コンテンツを解放
飛行時間と経験値を積むと、追加の機体と空港が無料で解放されます。2時間飛ぶとBlade 150 SやBlade Eclipse 360、E-flite Night Radian 2.0m、E-flite T-28 Trojan 1.1mなどの機体と、Alpine Meadow、Athletic Clubの空港が手に入ります。4時間飛ぶとBlade Fusion 360、E-flite Habu SS 70mm EDF、E-flite Turbo Timber Evolution 1.5m、E-flite UMX Timber Xなどの機体と、Alpine Lake、Soccer Fieldの空港が解放されます。追加機体はいずれも「次のステップ」向けで、トレーナー機で基礎を固めた人が次に乗り換えるモデルです。追加空港には屋内の飛行環境やフロート飛行サイトも含まれます。最初から飛べる場所としては、Horizon Hobbyの本拠地であるイリノイ州モンティセロのEli Fieldと、オレゴン州ユージーンのCarl Henson Fieldがあり、前者は舗装と芝の滑走路を併設、後者は広々とした芝の滑走路を備えています。
開始前に用意するもの
このタイトルを動かすにはコントローラーが必須です。最適な体験を得られるのはRealFlight専用に設計され、初期設定が済んでいるSpektrum InterLink DXシミュレーターコントローラーです。手元のRC送信機を使う方法も3通りあり、Spektrum WS2000ワイヤレスドングルなどのインターフェイス経由、USBで直接接続する送信機、さらに4軸対応のゲームパッドやフライトスティックでも遊べますが、いずれも追加のセットアップが必要です。訓練モジュールでは経験豊富なパイロットが補助機能の使い方を順に解説するので、最初はここから入るのが確実です。慣れてきてさらに機体や飛行サイト、カスタムコンテンツやチャレンジ一式を求める段階になったら、上位版のRealFlight Evolutionへ進めます。オンライン協力と対戦にも対応しているので、同じ環境で飛行を共有することもできます。