カクテルを作ってバーを切り盛りするシミュレーション
Mixed Spirits: Bartenderは、夜のバーでバーテンダーとして働く仕事シミュレーションです。客が注文を出し、あなたはそれをカクテルにして提供します。注文はメニュー通りのものとは限りません。「甘くてほろ苦いものがいい」のような曖昧なヒントで頼まれることもあるので、その意図を汲んで作るのが腕の見せ所です。甘さ・苦さ・辛さ・リラックス効果といった属性を持つ素材を組み合わせ、客の要望に近い味に仕上げられるとチップが増えます。試行錯誤していると隠しレシピが解放され、それがメニューに加わって今後の注文で使えます。グラスの大きさ、氷の種類、飾り、ガーニッシュまで細かくカスタマイズでき、「ミントと傘のついた爽やかで大きなドリンク」のような指定にも応えられます。
通常営業とハッピーアワーの2つの流れ
バーの場面では客を出迎え、少し会話を交わして注文を取ります。その後ミキシングステーションへ移り、素材や氷、飾りを選んでドリンクを作ります。バーが閉まったら自宅に戻り、次の日の準備です。ミントを育てたりレモンを切ったりするミニゲームで素材を仕込み、ショップで材料を補充したり設備をアップグレードしたりします。酒類店、グラスショップ、フルーツマーケット、飾り・ガーニッシュ店、レシピブック商人がそろっています。基本の夜勤はタイマーもストレスもなく、自分のペースで進められます。一方で注文が殺到するハッピーアワー mode では慌ただしくこなしていく流れになります。
一緒に遊ぶ前に知っておきたいこと
このゲームはシングルプレイが基本ですが、SteamのRemote Play Togetherに対応しているため、友だちと一緒に画面を共有して遊べます。1人でじっくり味わうのも、誰かと相談しながら注文を捌くのも可能です。会話が豊かで、客と飲む前後にやり取りを重ねながらバーの小さな物語を作っていく作りになっています。落ち着いた雰囲気とゆったりした進行が前提なので、競い合う要素を求めるより、一緒にカクテルを作りながら楽しむ会に向いています。