ハッカーとして動く2Dのハッキングシミュレーター
Grey Hackは、手続き生成された膨大なネットワーク上に広がる世界を舞台に、あなたがハッカーとして自由に行動できるMMO型ハッキングシミュレーターです。ゲームは2Dのテキストベースで、画面内にはファイルエクスプローラー、ターミナル、テキストエディターといったプログラムが最初から用意されています。スキルが上がると、追加のユーティリティをインストールして使えるようになります。ターミナルは実際のUNIXコマンドに基づいており、攻撃を成功させるための要となるツールです。ターミナルのコマンドやエクスプロイトは、ゲーム内に用意されたスクリプト言語で作られているため、既存のコマンドを改造したり、独自のコマンドやエクスプロイトを自作したりできます。
オンライン世界での協力と対戦
オンラインモードでは、全員が共有する常時稼働の世界で遊べます。あなたがオフラインになっても宇宙は24時間動き続け、あなたが改変したコンピューターの状態は、後からログインしたプレイヤーにもそのまま引き継がれます。進捗は保存されますが、行動には後から影響が及ぶこともあります。ギルドを作って他のプレイヤーへの攻撃を組織したり、依頼ミッションをこなしてお金と評判を稼いだり、ウェブページを公開して自分の成果を共有したりできます。ネットワークごとに構成・規模・セキュリティが全く異なり、動的で深いエクスプロイトシステムが搭載されているため、標的を調べ、ソーシャルエンジニアリングを使い、管理者の穴を探してバックドアを開き、複数のエクスプロイトを試し、最後に足跡を消す、といった一連の流れを自分で組み立てます。対戦要素もあり、他のプレイヤーを相手にすることもあります。単身での探索でも、特別なミッションや隠された秘密が世界に散りばめられています。
始める前に知っておくこと
Grey Hackは現在、ベータ版0.9のアーリーアクセス段階です。マルチプレイを前提に設計されており、常にオンラインの世界の豊かさを活かせる一方、単身で遊ぶシングルプレイヤーモードも用意されています。シングルプレイヤーでは自分のコンピューター上に生成された世界で遊び、終了すると世界も止まり、再開時に続きから再開します。ゲームは自分のペースで進められる非線形の設計で、マルチプレイでもシングルプレイでも、好きな方向にスキルを伸ばせます。また、コミュニティによる翻訳パックがSteam Workshopで公開されているため、言語設定も柔軟に対応できます。