回転だけで登る、足のない3Dアクション
Flipping is Hardは、Flippyとして回転と振動ジャンプだけを手に、転げ落ちながら登っていく難易度の高い3Dプラットフォーマーです。足がないので走るも跳ねるもできず、体をひねる操作だけで梁や壁を捉え、小さなミスが大きな落下につながる感触を軸にしています。10の異なるエリアを登りきり、上部を目指してJeffのもとへ戸りつくことが明確なゴールです。ストーリーは、Jeffがバナナの皮で滑ってFlippyを暴風雨の排水溝へ放り投げてしまい、二人が離れ離れになったところから始まります。ノンリニアな探索というより、上へ上へと進む一本道の登板を想定した作りです。
最大16人で一緒に転がるオンライン協力プレイ
オンライン協力では最大16人の友人と一緒に苦しむことができます。近接チャットが入っているので、誰かが落下していく現場で叫び合うようなやりとりがそのままゲームの一部になります。助け合いの要素として、ビームや電子レンジを使って友人を補助する手段があり、単なる足踏みではなく互いに手を貸しながら進む設計です。友人の操作ミスで自分が巻き添えを食らう場面も想定しておいたほうがよく、グループでの会話が盛り上がりやすい部分でもあります。ソロプレイでは物語を一人で味わい、回転操作を極めて登り切る形になります。
開始前に知っておきたいこと
難度はかなり高く、 patience を試す作りだと明記されています。落下は挑戦の一部であり、途中で手が止まりやすいゲームです。ただし苦しみを減らすChill Modeが任意で用意されており、チェックポイントを有効にして物語を優先した緩やかな登板も可能です。逆にスピードラン向けの機能として、素早いリスタート、組み込みのスプリット、習得に時間がかかる回転操作が揃っており、上達を記録しながら攻める遊び方もできます。16体のNPCが動きの技術を試すサイドクエスチャを出してきて、クリア者だけが報酬を得る作りです。また、Flippyはスマホケース、チャーム、ステッカーなどで外見をカスタマイズでき、過去の定番モバイルゲームを解禁して遊ぶ要素も入っています。物語重視か、苦行重視か、どちらで始めるかだけ先に決めておくと話し合いが早いはずです。