Feignとはどんなゲームか
Feignは、小さな町を舞台に役割を割り当てられて推理と騙し合いを繰り返すパーティゲームです。プレイヤーは Innocent(善人)、Impostor(偽善者)、Neutral(中立)のいずれかの役割を受け取り、それぞれ固有の能力を持ちます。夜の間は能力を使って情報収集や排除を行い、朝になったら村の全員で話し合って投票で誰かを追放します。最大12人で遊べます。
役割ごとに勝ち条件が異なります。Innocentは情報を集めて夜を乗り越え、朝の投票でImpostorを見つけることが目標。Impostorは夜の間にInnocentを排除し、朝は疑われないように振る舞う必要があります。Neutralは独自の目的を持ち、InnocentとImpostorのどちらに対しても動くことができ、状況に応じて両者を排除したり、集めた情報を根拠に善人と見せかけたり、疑いを他人へ向けたりします。Neutralは両陣営と立場が違うため情報収集が難しく、展開をよく見る必要があります。
「Insane」という特殊な状態も登場します。Innocentだと思い込んでいるものの、実際には行動が効かず、最後まで自分がInsaneだと気づきません。つまり自分がInnocent陣営の敗北の原因になっている可能性がある、という役割です。
友達と遊ぶ方法
オンライン協力プレイとオンライン対戦に対応しています。グループで同じマッチに入り、夜は各自が能力を行使し、朝は話し合いながら投票で追放する相手を決めます。キャラクターはカスタマイズでき、ゲーム内通貨のFeign Cookiesで衣装やアクセサリーを解放して自分の見た目を調整できます。
描画モードでは4〜8人で描き合い対戦します。ランダムなカテゴリと秘密の単語が表示され、全員が描き始める中で1人だけImpostorとして参加します。このImpostorは本当の単語を知らないまま手を動かす必要があります。正しく手が止まらないように描きながら、本物の描き手たちは誰が怪しいかを見極めます。グループがImpostorを告発して正解すれば描き手側がポイントを獲得し、Impostorが最後まで隠れられればImpostorの勝利です。単語は多数収録されており、毎回違う組み合わせで遊べます。
遊ぶ前に知っておきたいこと
基本ルールは学びやすい設計ですが、役割ごとに目的が違うため、誰が何を狙っているかを推理しながら進める必要があります。疑われないように振る舞うこと、朝の投票で説得すること、夜の能力をいつ使うかの判断が勝敗を分けます。同じ役割でも展開によって勝ち方が変わり、繰り返し遊ぶほどに役割の癖が見えてきます。
絵が苦手でも描画モードは楽しめますが、Impostor側は単語を知らないまま描くことになる点だけは頭に置いておいてください。また、Insane状態のInnocentは自分の状態に気づかないままプレイすることになるため、仲間の行動を疑う余地も含めて楽しむゲームです。