古代エジプトの来世を進むボードゲーム

Egyptian Senet は、エジプト最古級のボードゲームを再現したタイトルです。ファラオ・ツタンカーメンの墓からも発見されたこのゲームは、古代エジプトで王から庶民まで広く親しまれ、やがて宗教的な儀礼へと発展していきました。ボードは3列10マス、合計30マスで構成され、駒は1列目を左から右へ、2列目を右から左へ、3列目を左から右へと進み、最後に盤面を出ていくのがゴールです。アナビスによる「口開きの儀」でミイラが目覚め、ホルスの目に守られながら、オシリスの冥界を抜けていくという設定が盛り込まれています。

遊び方とグループでの楽しみ方

手番はキャスティングスティックを投げて進めます。マウスクリックでも投げられますが、スペースキーを押すと投げやすいので、こちらを試すといいでしょう。運と戦略が組み合わさったゲームで、相手は目に見えない敵、つまり冥界で争う存在です。Steam の Remote Play Together に対応しているため、友達と共有すれば一緒に盤面を囲んで遊べます。2人対戲のボードゲームとして、交代で手を進めながら駒の配置を考えていきます。

始める前に知っておきたいこと

盤面には5つの特殊マスがあり、それぞれ独自のルールが働きます。15番は再生の家、26番は美の家、27番は水の家、28番は三つの真実の家、29番は二つの真実の家、そして最後の30番はホルスの家です。ルールは Timothy Kendall の1978年の著作『Passing Through the Netherworld: The Meaning and Play of Senet, an Ancient Egyptian Funerary Game』に基づいています。古代神殿の実写写真や、石の盤と駒のグラフィック、墓のような chamber の残響、儀礼的な音楽が雰囲気を支えています。全年齢で遊べる内容で、落ち着いて楽しむことができます。

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