二つのボタンだけで戦う格闘ゲーム

Divekickは、方向キーの入力を持たない二ボタンの格闘ゲームです。ボタンは「Dive」と「Kick」の二つだけで、Diveを押すとキャラクターが真上へ跳び、Kickを押すと足を先にして斜め下へ飛び込みます。地面でKickを押せば、相手から離れるように跳ね戻ります。必殺技の入力コンボを覚える代わりに、この二つの動きだけで勝負が決まります。ジャンプの軌道、着地のタイミング、相手との距離の取り方といった格闘ゲームの基本が、そのまま勝敗に直結します。

一撃が入ればそのラウンドは終わり、先に五ラウンド取った側が勝ちです。つまり、一回の読み合いがそのまま得点になる構造になっています。相手の飛び込みを待って迎撃するか、自分から踏み込むか。二択が何度も繰り返され、その度に相手の癖を読むことになります。格闘ゲームの要素を最小限まで引き算した形で、頭の回転と反応の速さが前面に出る作りです。

友達と遊ぶ方法

ローカルの対戦は二人までで、ボタン配置はその場で簡単に変更できます。同じ部屋に複数人集まっている場合も、持ち替えて順番に対戦する形になります。ボタンが二つだけなので、初めて手を取る人でもすぐ戦えます。ただし、勝敗は一瞬で決まるため、負けた側のリベンジがすぐ回ってきます。

オンライン対戦はGGPO対応で、ランクあり・ランクなしの両方を選べます。キャラクターごとのランキングボードと総合ランキングボードがあり、どのキャラで戦っているかがはっきり分かる形です。Remote Play Togetherに対応しているため、オンラインでつながった相手と一緒にローカル対戦を遊ぶこともできます。友達の輪にそのまま参加して、同じ画面を共有して戦う使い方ができます。

遊ぶ前に知っておくこと

キャラクターは14体以上おり、それぞれに固有の戦闘スタイルと特殊な技を持っています。追加キャラクターとして、NidhoggのFencerとSaints RowのJohnny Gatが含まれています。全キャラクターにそれぞれのストーリーがあり、導入、エンディング、ライバル戦が用意されています。一人で遊ぶ場合はこのストーリーモードが中心になります。

ボタンは二つですが、キャラクターごとに性能が違うため、飛び込みの角度や着地後の動きには差があります。最初は誰か一つのキャラクターで、DiveとKickの距離感を掴むところから始めると、読み合いの意味が分かりやすくなります。入力は覚えなくていいので、残るのは間合いとタイミングだけ。そこだけ集中すれば、すぐに勝負に入れます。

スクリーンショット

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