フロントで戦う一人称シューター

Clownfield 2042は、銃を構えて目の前の敵を薙ぎ倒して前線を制する一人称シューターです。2022年にNFTが引き金となった暗号資産の暴落で大部分の国が崩壊し、「No-Clowns」の連合が結成されました。プレイヤーはその一員として、持ち寄ったアーセナルで武装し、戦争に身を投じます。本編だけでなく、実際の対戦相手と入り乱れて戦うマルチプレイの"All Out Clownfare"も用意されており、広いマップと多様な武器で火力をぶつけ合います。

マルチプレイで遊ぶ

マルチプレイは4つのモードを収録しています。DMは個人戦、TDMはチーム戦、Dominationは拠点を奪い合う戦い、Gun Gameは武器を切り替えながら勝ち進む方式です。収録マップは11枚、陣営はUS、Russia、No-Clownsの3つで、各陣営に6種類のスキンが選べます。陣営に加わるか、一匹狼として戦うかは自分で決められます。相手は実プレイヤーのほかに操作の上手なAIも配置されているため、どんな組み合わせになっても手が抜けません。スコアボード、ボイスチャット、テキストチャット、ロードアウトシステムがあり、ルームにいる仲間と声を出して連携できます。単身で突っ込むより、陣営を決めて味方と役割を分けると前線が保ちやすくなります。

ホバークラフトと弾けた遊び方

この作品の個性は、崩し方にあります。ホバークラフトに乗り込んでゲームの物理演算をかき乱す"Hovercraft Zone"は、本来のルールを無視して戦場を走り回るモードです。クラシックな"Clownfield Gateway"は、シングルプレイの環境を自分で調節できるモードで、天候オプションとして巨大な竜巻も用意されています。武器面ではOP Shotgunや耳を劈くフラッシュバングがあり、スコアボードや各種機能と合わせて戦いの幅を広げます。

始める前に知っておくこと

この作品はバグも収録されており、動作は安定していない前提で組まれています。実際に多数のバグが残っているうえに、修正ではなく新しいスキンが追加される方針も明記されています。ホバークラフトも「壊れていて、最適化されていない体験」と自認している通り、突き詰めた競技向けの仕様ではありません。ParaodyやMemeの要素、ホラー寄りの雰囲気も持ち合わせており、真面目な軍事シューターというより、崩れた戦場で遊ぶことを楽しむ方向に合っています。ふざけた展開と不具合を含めて飲み込んで、友人と戦場を荒らす感覚で入るのが合うでしょう。

スクリーンショット

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