Cascadiaとは
Cascadiaは、タイルを置いて生息地を広げ、野生動物を配置して、最も調和のとれた生態系を作るボードゲームです。舞台は北米太平洋岸で、森、湿地、草原、山岳、川といった生息地のタイルと、そこに暮らす動物のトークンを組み合わせていきます。ルールはシンプルで、覚え方は早いですが、どの組み合わせを選び、どこに置くかで結果が大きく変わります。Spiel des Jahresを受賞したボードゲームのデジタル版で、1人でじっくり考えるのも、誰かと競うのも楽しめます。
オンラインやローカルで遊ぶ方法
オンライン対戦で遠くの相手と競い合うことができます。同じ部屋にいるなら、Pass and Playのローカル対戦で端末を渡しながら遊べます。ひとりで取り組むなら、15のソロシナリオと14のチャレンジがあり、それぞれに固有の目標が設定されています。毎日更新されるDaily Trekでは、3つのチャレンジが特定の目標とともに登場し、その日の戦略力を試されます。また、得点目標を簡略化したFamily Modeがあり、初めての人や子どもと遊ぶときに使えます。友人との対戦を重ねるほど、自分の置き方の癖が見えてきます。
遊び方と得点の考え方
各ターンの流れは2段階です。まず、4通りの組み合わせから生息地タイルと動物トークンを選びます。次に、そのタイルを既存の生息地タイルに隣接させて環境を広げ、トークンはその種が暮らせる生息地タイルに置きます。キーストーンタイルに動物を置けた場合はネイチャートークンを獲得でき、次回以降の選択肢を広げられます。
得点は3つの要素で決まります。生息地は、各タイプごとに最も連続した範囲のタイル数で1点ずつ加算され、特定の生息地タイプで最大の場合はボーナスもあります。動物の得点は、そのゲームで使うスコアカードに従います。未使用のネイチャートークンも得点になります。
始める前に知っておきたいこと
最初は1人でチュートリアルを流すと、選択と配置の流れがすっと入ります。得点カードの内容がゲームごとに変わるため、同じ配置でも狙う動物が変われば評価が変わります。生息地を広げるだけでは足りず、連続性と動物の配置条件の両方を満たす必要があります。ネイチャートークンは使うほど選択肢が増えますが、温存すれば得点になるため、どちらを取るかが戦略の分かれ目です。落ち着いた雰囲気の画面で、じっくり考える時間を楽しめます。