Wrenchとは
Wrenchは、レーシングカーの整備と準備を担当するメカニックシミュレーターです。車体のアセンブリを分解したり修理したりするために、さまざまな工具を使います。パーツの作り込みは細部まで行き届いており、小さな部品まで扱います。締結具もねじピッチと締め付けトルクに正確に合わせてあるほどです。現在は3種類のシャシーが用意されていて、ハッチバックのストリートカーと、ライセンスされたキットカー2台が含まれます。ゲームの考え方として、プレイヤーが失敗したり、迷ったり、間違ったやり方をしたりすることを許容しています。UIは2Dを最小限に抑え、代わりにワールド内での操作を重視しています。
グループで遊ぶ方法
ベータ版では、デスクトップモードとVRモードの両方で協力マルチプレイに対応しています。現在のビルドはサンドボックス形式で、今後より構造化された内容へと移行していく段階です。複数人で車を囲み、分解や修理の作業を分担する形で進められます。部品の自動インベントリはなく、プレイヤー自身が部品の管理を担うため、作業スペースの整理を誰と共有するかがそのまま遊びの中心になります。作業場には作業台、床、収納をカスタマイズできるので、チームでスペースを仕立ててから取りかかるのが実用的です。
始める前に知っておくこと
このゲームは従来型のデスクトップ操作(キーボードとマウス)で動作し、VRモードはOculus、Index、WMR、Vive、Vive Cosmos(実験的)に対応しています。ベータブランチはSteamライブラリのWrenchを右クリックしてベータタブから切り替えられます。現在は新しいゲームシステムとゲームループへの移行期にあり、最新の作業内容はベータ版に置かれている点に注意してください。組織化のための道具として、ソケットの選択、ペグボードでの整理、コンテナ、ソケットオーガナイザーなどが用意されており、物理演習的な要素として組み合わせレンチや指でのねじ込み、インパクト工具を使います。細かい作業を淡々とこなす落ち着いた雰囲気で、間違えたらやり直す、その繰り返しで進めていく感覚を覚えておくと合っています。