SUPER BOMBERMAN COLLECTIONとは
ファミリーコンピュータ時代の「SUPER BOMBERMAN」シリーズ8タイトル、13バージョンをまとめて収録したものです。日本版・欧州版・米国版といった地域違いの版が含まれ、その中には未発売だった「SUPER BOMBERMAN 4」「SUPER BOMBERMAN 5」のローカライズ版も入っています。さらにシリーズの原点にあたる「Bomberman」「Bomberman II」、対戦プレイを導入した「Bomberman II」、最大4人で遊べる対戦パズル「Panic Bomber W」まで揃っています。ボンバーマンがロボット軍や「邪悪な5人組」、バグラ博士、別の世界の皇帝テロリンといった敵と戦う、当時のままの画面と操作で遊ぶ構成です。ボムを置いて敵をやり過ごしながら床を崩し、進路を読んで攻防するという基本は共通しています。
グループで遊ぶときの進め方
対戦をメインに据えるなら、同じ画面でバトルモードを回すのが手っ取り早いです。マップにボムを並べて相手の退路を詰め、自分が爆風をやり過ごせる位置を取り合う流れになります。床を崩して相手との距離を切るか、逆に突っ込んで仕掛けるかで動きが変わります。4人以上で遊ぶ場合は、ローカルマルチプレイヤーに対応したタイトルを選びます。1台の端末に同じ部屋の人が集まって遊ぶ形式で、同じネットワーク上の別PCから参加する手段も用意されています。片方が画面を見ながら操作を交代するだけでも、その場の盛り上がりにはつながります。
「Panic Bomber W」はボンバーマンの対戦とは別の対戦パズルとして振る舞います。連鎖で発生する特殊効果や、ゲージを満たすと出現するビッグボムで相手に攻撃を送る内容で、最大4人での対戦に対応。アクションより頭を使った勝負をしたいときに切り替えると良いでしょう。ステージ制の1人プレイをメインに据えるなら「Bomberman」の全50ステージや、各タイトルのボス戦が向いています。
始める前に知っておくとよいこと
追加要素として、各タイトルのボスを連続で戦うタイムアタックの「Boss Rush」が使えます。「Panic Bomber W」にはボスラッシュはありません。游戏中の任意の時点でのセーブ・ロード、失敗を巻き戻してやり直す巻き戻し機能、解像度やフィルターを選べる画面設定も搭載されています。初心者は巻き戻しをうまく使えば、当時の難易度でも取り返しが利きます。原曲を聴けるサウンド機能でタイトルごとのプレイリストを作れるほか、200点以上のアートワークや制作資料を眺められるギャラリーも収録されています。まずどのバージョンから遊ぶかを決めておくと、会話がぶれずにすみます。日本語版と欧州版・米国版で見た目や挙動が違う場合があるので、同じタイトルを並べて比べるのも一興です。