古典を継ぐ横スクロールの喧嘩
Streets of Rage 4は、90年代の雰囲気を残しつつ新しく作り直したベルトスクロールアクションです。Axel、Blaze、Adamをはじめとするベテランたちが揃い、Wood Oak Cityに巣食った犯罪グループをなぎ倒して街を取り戻します。手描きのアニメーションで作られたキャラクターと背景が画面を埋め、打撃の一つ一つがアニメのように流れます。全12ステージが用意されており、従来の操作感覚に新しい戦闘要素が加わっています。前作までの流れを知っている人も、初めて触れる人も同じ土俵で遊べる作りです。
仲間と遊ぶ方法
ひとりで街を回ることもできますが、この作品は一緒にやる前提の作り込みが厚いです。オフラインでは最大4人まで協力プレイができ、オンラインではもうひとりの友達と組んで街を制圧できます。画面を横に進みながら敵の群れを処理していく流れなので、味方と立ち位置を合わせて挟み撃ちにするのが基本になります。友達同士で腕比べしたいときはBattle Modeで対戦、全員でボスだけを連続で倒すBoss Rush Modeも用意されています。Remote Play Togetherに対応しているため、片方の手元で起動して友達を呼び込む形でも一緒に遊べます。
遊び始める前に
過去作の要素もたくさん入っています。これまでのStreets of Rage作品の音楽に切り替えて遊ぶことができ、過去作から十数体のキャラクターがオリジナルのドット絵で解禁後に使用可能になります。音楽面はYuzō Koshiro、Motohiro Kawashima、Yoko Shimomura、Harumi Fujita、Keiji Yamagishiらが参加した新曲で構成されており、シリーズを代表する電子音楽の流れを引き継いでいます。難易度や敵の密度はステージごとに変わるので、序盤はまず移動と攻撃のリズムを掴むところから始めると、後半の混戦で苦労が減ります。