少林対武当2の基本

Shaolin vs Wutang 2は、少林と武当を題材にした1対1の対戦格闘ゲームです。クラシックなカンフー映画へのオマージュとして作られており、派手なエフェクトは抑えめで、映画の影響を受けた実直な打ち合いを重視しています。素手の攻撃と武器を使った戦いの両方が用意されており、登場する20人のキャラクターそれぞれに固有の技とコンボが設定されています。ステージも20種類あり、前作の3倍の技数を備えています。ブロックのアニメーションは状況に応じて動的に入り替わります。戦闘音はカンフー映画から採録した音で、新たにライセンスされたサウンドトラックが流れます。

友達との遊び方

このゲームはシングルプレイとローカル協力プレイに対応しています。友達と同じ画面で向かい合って打ち合いを楽しむ形が基本です。さらにRemote Play Togetherに対応しているため、離れている相手と一緒にプレイできます。1対1で勝ち負けを競うだけでも成立しますが、交代しながら回す形でも遊べます。技の種類が豊富なので、キャラクターを変えて相手の癖を読むところから始めるといいでしょう。

遊ぶ前に知っておくこと

作者は本作を「ハードコアな格闘ゲームプレイヤーのためではなく、カジュアルなゲームファンのために作った」と明言しています。大予算の格闘ゲームと同じ体験を目指しているわけではなく、70年代から80年代のカンフー映画への懐古とノスタルジーを重視した内容です。コンボや技の掘り下げよりも、映画の雰囲気を感じながら気軽に打ち合うことを良しとしているため、本格的な対戦格闘の練習を求める場合は狙いが合わない可能性があります。また、本作は一人の開発者がカンフー映画への知識と情熱を込めて作ったインディー作品で、コミュニティの協力も前提にしたプロジェクトです。派手さよりも映画的な空気感を味わう気持ちで始めたほうが、このゲームの良さが伝わってきます。

スクリーンショット

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