音楽のサンドボックスとしてのMix Universe
Mix Universeは、ミキソナウトになってノードをつなげながら音楽を作る音楽サンドボックスです。画面に見えるものも聞こえるものもすべてリアルタイムで編集できます。ノードを置くだけで自動的に近くのノードとつながっていくので、クリックとドラッグで置いていくだけで曲が形になっていきます。音源はピアノ、ドラム、スペースストリングス、シンセなど、組み込みのライブラリから選べます。ノードは移動・回転・拡大縮小ができ、グリッドにスナップするので、見た目を整えながら作業できます。音そのものも、音量や長さ、アタック、ピッチ、LFO、フィルター、リバーブ、ディレイ、ハイパス、ローパス、ビットクラッシュなどの要素を足して調整できます。生成されたノートも後から自由に直せるので、ランダム生成はあくまで下書きとして使えます。ドラムパターンも素早く編集でき、複数選択に対応した編集が全体を通して使えます。ノードには音だけでなく見た目だけを担当する種類もあるので、楽曲と景色を一緒に組み立てられます。取り消しとやり直しもしっかり入っているので、試行錯誤しやすい作りです。
友達と一緒に遊ぶ方法
Steamの機能としてオンライン協力プレイに対応しています。同じ空間でノードを並べたり、誰かが作ったノードを触ったりしながら、音とビジュアルを一緒に組み上げていく形で遊べます。作ったミックスはゲーム内から直接「ユニバース」にアップロードでき、mod.ioを使って共有できます。友達がその作品を開いて再生したり、自分の次の作りのきっかけにしたりできます。逆に、他の人がアップロードした作品を開いて眺めることもできます。音作りのノブを回す作業と、ノードを配置して景色を作る作業を分担すると、初心者でも役割を持ちやすいと思います。
始める前に知っておきたいこと
音楽の知識は必要ありません。チュートリアルと自動で反応するバイブノードが用意されていて、それだけで楽しく遊べる設計になっています。ただし、深掘りしたい場合はノート、スケール、FXを1つずつ編集して狙い通りの音にできます。ゲームはアーリーアクセス中で、開発はソロです。不具合に当たったらDiscordで知らせる形になっています。また、ゲーム内の「ロイヤリティフリー」と明記された音源を使う限り、作曲した音楽をSpotifyやYouTubeなどで商用利用できます。この条件は音源選びの段階で確認しておくと安心です。