収録作品と全体の構成

Bubsy in: The Purrfect Collection は、90年代初頭のマスコット戦争を代表するバブシー・シリーズの歴史をたどる作品集です。収録タイトルは、Bubsy in: Claws Encounters of the Furred Kind(Super Nintendo Entertainment System、Super Famicom、SEGA Genesis 版)、Bubsy II(Super Nintendo Entertainment System、SEGA Genesis、Game Boy 版)、Bubsy in: Fractured Furry Tales(Atari Jaguar 版)、そして Bubsy 3D(PlayStation 版)の4本。当時を知っている人も、名前だけ聞いたこともない人も、まとめて触れられる構成になっています。本体身長3フィート6インチ、体重80ポンドのボブキャットが主役で、2Dプラットフォーマーから3Dプラットフォーマーまで、ジャンルの違う作品が並びます。Limited Run Games の Carbon Engine を使って全ての作品が現行プラットフォーム向けに移植されており、解像度とフレームレートが強化されています。

グループで遊ぶには

Steam の機能で Remote Play Together に対応しています。1人でゲームを起動し、フレンドを招待すれば、その人が持っているコントローラーでも参加できる仕組みです。バブシーのシリーズは1人で進めるプラットフォーマーですが、交代しながらチャレンジしたり、難所を見守ったり、操作を見て笑い合ったりする遊び方がしやすい内容です。Bubsy 3D は三人称視点、他のタイトルはサイドスクロールの2D、といった違いもあるので、どの作品から手をつけるか決めるところから盛り上がれます。カテゴリとしては Action と Adventure に分類されています。

遊び始める前に知っておきたいこと

各ゲームにはセーブステートと巻き戻し機能が備わっているので、難関な場面でも失敗するたびにやり直しができます。当時のままの調整を味わいたい場合でも、便利機能は使っていい場合と使わない場合をルールで決めておくと、みんなで遊ぶときにぶれがありません。コレクションには Bubsy アーカイブから収集したアート、取扱説明書、広告などのスキャン、開発の経緯を掘り下げるインタビュー動画、そして音楽プレイヤーが収録されており、プレイの合間に当時の資料を読んだり聴いたりできます。イベントや世界観といった追加のストーリー設定は書かれていないので、目当てがゲームそのものならハズレはありません。コントローラーでのプレイが前提のタイトルが多い点は、遊ぶ前に用意しておくと安心です。

スクリーンショット

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