荒野を舞台にした協力RPG
Boot Hill Heroesは、西部劇の世界観とクラシックRPGの遊び方を組み合わせたインディーゲームです。銃を構えたアウトロー、法を守る保安官、手つかずの荒野といったスパゲッティ・ウェスタンの要素に、90年代のコンソールRPGの物語とシステムを重ねています。プレイヤーはKid、Doc、Moon、Rosyの4人を操作し、悪名高いSaints-Little Gangを追い詰めていく冒険の第一幕を描きます。シリーズ三部作のスタート地点にあたる一本です。
同時に動くリアルタイム戦闘
通常のターン制をやめ、全員が同時にリアルタイムで戦うシステムを採用しています。自分の番を待つ時間がないので、誰一人として戦闘から置き去りにされることはありません。最大4人までローカルで一緒に遊べて、途中から参加した友人がキャラクターを引き継いでそのまま戦闘に加われます。単人で遊ぶこともできます。敵はフィールド上に姿を現してから戦う仕組みで、いきなり襲いかかるランダム戦闘はありません。画面を見ながら「あの敵と戦うか、避けて進むか」を自分で決められます。
始める前に知っておきたいこと
町、森、洞窟、砂漠、移動するサーカスといった広い舞台を巡り、アウトローと野生の動物を相手にします。酒場での乱闘を止められるか、ごみを占拠したアライグマの群れを退けられるかといった事件が待ち受けています。数百体のNPCが描かれたドット絵のグラフィックで進みます。
キャラクターの育て方は自由度が高めです。職業を固定する代わりに「ジョブハット」を拾って新しいスキルを覚え、自分なりのクラスを作れます。武器にも状態異常を付与でき、連射できる銃や、敵に火をつける投げ縄のような組み合わせが作れます。Jake「virt」Kaufmanによるフルサウンドトラックが流れます。本編は9〜12時間ほどで、クリア後のボーナスダンジョンも用意されています。実績は52種類、集められるカードデッキもあります。ローカル協力に加えてRemote Play Togetherにも対応しているので、離れた友人とも一緒に遊べます。