西部の町で繰り広げられる追跡劇
West Huntは1〜8人向けのソーシャルディクション(役職推理)ゲームで、舞台はアメリカ西部の町。町で働く住民の中に、動き回る「法外な犯罪者(アウトロー)」が一人または二人紛れ込んでいる。それを暴くのが鋭い目を持つ保安官(シャーフ)だ。オンラインで対戦する形になっていて、短い試合で推理とステルスの勝負が楽しめる。役割はどちらを引き当てても、警戒を解かずに相手の動きを読む展開になる。
犯罪者として動き、保安官として見破る
犯罪者側の仕事は、保安官に倒されずにミッションを進めること。バーの給仕人に賄賂を渡す、水に毒を仕込む、銀行から物を盗む、掲示板を細工する、といった行動が用意されている。祈祷して許しを乞うこともでき、サイドミッションをこなして自分の悪名度を下げる手もある。ミッション内容は毎回ランダムに組み立てられ、犯罪者の外見もその試合ごとにランダム。女性や老人、先住民など、住民の姿に溶け込んで悪名度を抑えるのが基本の立ち回りになる。
保安官側は町の住民の中に潜む犯罪者を見つけて射ち抜く。ただし住民を撃ち間違えると負けなので、調査と情報収集が要になる。メールボックスを調べれば手がかりが手に入り、犯罪者の気配を探ることになる。勝敗は1対1、2対2、3対3、1対1対ボット、カスタムの各モードで決まる。
チームで遊ぶときのポイント
両者ともボイスチャットが使えるので、疑う側と疑われる側の駆け引きがそのまま会話の勝負になる。保安官の外見はカスタマイズでき、狙いを定めると鳴いて犯罪者を追い詰めるペットの犬を連れている。勝敗に応じたエモートも用意されている。始め方としては、まず人数に合うモードを選び、犯罪者なら住民に溶け込みながらミッション、保安官なら無断射撃を避けて調査を進める、この基本方針を共有しておくと試合が組みやすい。毎回要素がランダムに入るため、前回の試合の結果を当てにしすぎないのが吉。