木になって歩くシミュレーション
Tree Simulator 2023 は、名前の通り「木になる」ゲームです。31種類から木を選んで、手描きのマップに立つところからが始まります。根を伸ばして移動できるので、単に立っているだけでなく、気に入った場所へ歩いて位置を変えることもできます。3人称視点(いわゆる「人」視点)で自分の木を眺める形になります。設定項目が充実していて、木の外見は細かく調整可能。天候、時間帯、季節などの環境も自分の好みに合わせて変更できます。落ち着いた雰囲気の中で、ただ木として過ごすことがそのまま遊びになる、少し風変わりな一本です。
友達と一緒に森をつくる
オンライン協力プレイに対応しており、最大250人の「木」が同じ森に参加できます。自分がサーバーを立てる場合は、サーバー名やプライベート設定、パスワードの要否などを決めたうえで開始します。公開サーバーは「参加」からロビー一覧に表示され、誰でも接続できます。プライベートのサーバーはフレンドリスト上の相手か、招待経由でのみ入れます。招待はEscキーから開くダイアログで送れます。またフレンドがプレイ中の場合は、Steamオーバーレイから「参加ゲーム」で直接合流することもできます。参加者側はゲームを起動して、Steamのチャットウィンドウから「ゲームを開始」を押す形になります。
サーバーと通信について知っておくこと
マルチの動作テストは4人で行われており、最大250人までは想定上の対応人数です。この点は頭の片隅に置いておくと安心です。ゲーム内にはボイスチャットがなく、テキストチャットのみが組み込まれています。声で話したい場合はDiscordやSteamのチャットを使うのが前提になります。サーバー管理者向けの設定も用意されており、参加できる木の数の上限やパスワード、ロビーの公開/非公開をホスト側で管理できます。
開始前に確認したい設定
天候は雨・雪・風・霧・曇りを選べ、昼夜サイクルと季節の変化で木の見た目や環境そのものが変わります。季節や天候を変えると森の雰囲気もガラリと変わるので、同じマップでも季節ごとに別の景色を楽しめます。ハロウィンモードやクリスマスモードも用意されています。設定は保存できるので、次回から同じ状態で再開できます。操作面ではXboxコントローラーとPS4コントローラーに対応し、ウルトラワイドモニターにも対応しています(ウィンドウモードはやや癖があるとのこと)。Wallpaper Engineにも対応しており、広い画面で木を眺めるだけの時間も含めて、気ままに過ごせる作りになっています。