ブロック崩しとプラットフォームを混ぜたアクション
Antonball Deluxeは、ブロック崩しの要素を2Dプラットフォームに持ち込んだレトロ調のアクションゲームです。小さな赤い男アントンはブラーのカジノから自宅まで、壁をボールでぶち破りながら帰路につくという内容で、下水道から街までの30ステージを進みます。操作はタイトで、ボールを投げて壁を壊しながら、足場を跳び回る緊張感が軸になっています。パブリッシュ元はSummitsphereで、ゲームジャム版を土台にした内容になっています。
入っている3つのゲーム
タイトルに「Deluxe」とあるのは、中身が3つに分かれているためです。まずANTONBALLが本編で、前述の壁破りステージを全30面。次にPUNCHBALLは、アントンの住む建物の住人アニーがブラーのカジノで開催されるパンチボール大会に出て、賞品の生涯分のバルブティーを狙うモードです。パンチボールで敵を殴りつけ、ステージから場外へ落として勝ち進みます。最後にVS. ANTONBALLは、ANTONBALLを対戦用に組み直したもので、両チームがそれぞれ壁を持ち、先に相手の壁を破壊した方が勝ちです。合計で69レベル、さらに遊べるキャラクターは21種類 unlock できます。
フレンドと遊ぶ方法
VS. ANTONBALLがグループ遊びの中心になります。組み方は1対1、2対2、そして2対1の非対称対戦に対応しており、各チームは自分の壁を守りながら相手の壁を狙います。アリーナごとにパワーカップの挙動が変わり、拾って投げつけることもできます。オンライン協力とオンライン対戦に加え、Remote Play Togetherにも対応しているので、離れていても一緒に遊べます。ローカル多人数は最大4人で、ゲームパッドが必須です。ANTONBALLとPUNCHBALLにはオンラインリーダーボードがあり、単人でスコアを競う形も残っています。
開始前に知っておくこと
ジャンルとしてはアクションとアドベンチャー、カジュアル、インディーに分類され、レトロでピクセルグラフィック、明るい色使い、コメディ寄りのトーンです。ファミリーフレンドリーな見た目ですが、実際のプレイは壁を割りまくって敵を場外へ落とす、テンポの速いアクションが中心。単人でも回せますが、本命は対戦なので、人数が揃うと内容が変わります。ローカル対戦の予定があるなら、ゲームパッドを先に用意しておくと手間が減ります。